りんごの皮をむき、半分はくし切り、半分はフードプロセッサーにかけやすい大きさにします。(※フードプロセッサーやハンドブレンダーがないときはりんご半分とにんにくをすりおろします。)
りんご1/2個分、にんにく、●をフードプロセッサーやハンドブレンダーにかけ、混ぜる。ビニール袋に入れ、スペアリブを入れて絡め、封を閉じる。半日〜1日冷蔵庫に置く。
くし切りにしたりんごもラップで包み、冷蔵庫に置く。
※袋はスペアリブの骨で袋が破けやすいので、ジッパー付きの袋のような強度があるものがおすすめです。
袋を冷蔵庫から出し、30分〜1時間ほど置いて常温に戻し、オーブンを210℃に予熱する。漬け込んだ肉は汁けを切り、天板にりんごとともに並べ、上段で20分焼く。
表面が先に焦げて中が生の場合は、下段にするか、アルミホイルをかぶせて焼く。
りんごと焼くと香りもより爽やかに。スペアリブは脂も感じるので、りんごと食べると口の中がさっぱりします。
肉とりんごと食べるのはちょっと・・・と抵抗がある場合は、一緒に焼かずに生のまま食後で食べちゃってもOKですよ。
りんごは肉を柔らかくする効果もあると言われています。(ジュースは加熱処理をしているので、残念ながらその効果は期待できません。)
ほどよい酸味とさわやかな甘みがあり、肉の臭みも和らげるりんごは、肉と相性がよく、スペアリブに限らず、肉との相性が良いですよ。
今回の調味料でケチャップの代わりに、赤ワイン(酒)やごま油、ごまを足すなどすると焼き肉のタレにも応用できます。りんごがあるのとないのとでは美味しさが全く異なります♪りんごは一つの調味料とも言って過言ではないと思います^^
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます