クリーニングに出して引き取りに行った際に着物を入れて頂いた紙袋。呉服屋さんならではと言っていいのでしょうか、幅が6.7センチほどの薄い紙袋。
プラスチックの取手は取り外しが簡単。
はめ込み式を外せば綺麗に取手が取り外しできます。
幅はちょうどよくても奥行きが合わない紙袋。貼り付け部分をきれいに外して分解し、ちょうど良いサイズに調整です。
サイズを測って定規で引いて、ハサミでいらない部分をカットのみ。あとはノリやボンドなどを使って、
折りたたんでいけばサイズダウンした袋の出来上がり。
隙間はとにかくホコリが溜まりやすい。
収納袋を作ってことで、剥き出しになっていた紙袋の見栄えはもちろん、掃除のしやすさなど使い勝手がよくなりました。
頻度は少ないけれどあると便利な大きいサイズの紙袋。頻度を考えると紙袋を使った収納袋でも充分満足。
家事動線や使い勝手を考えた収納を作る中、あえてBOXを買わずに何か代用してできないか、そんなことも考えながら整理収納をこれからは楽しんでいけたらと思い試してみました。
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