♡手作り練乳で作る♡　練乳アイスキャンディー☆

はじめに☆　　手作り練乳　＋　牛乳　で、１００ｃｃにする

アイスキャンディーの出来あがり量は、１００ｃｃ分。
手作り練乳と牛乳を合わせて１００ｃｃになるように配合します。



今回は、練乳７０ｃｃで作っているので、牛乳は３０ｃｃになっています。

配合は、お好みでどうぞ*n_n*



牛乳が多くなるほど、固めのアイスキャンディーになります。
シャリッとした氷のような食感が加わります。
練乳の割合が多いものに比べると、溶けにくいです。



レモンちゃんの基本の手作り練乳１００ｃｃでも作れます。
その場合、牛乳は入れません。
溶けやすいですが、固まります。



レモンちゃんの基本の手作り練乳は、
＊牛乳２００ｃｃ
＊上白糖３０ｇ　　　です。

これを１００ｃｃ以下まで煮詰めて、
全量をアイスキャンディーに使います。




☆☆☆　上白糖を５０ｇ入れて作った練乳は、
１００ｃｃまで煮詰めると冷やしても固まりません　☆☆☆

作り方①　練乳の量を確認する

今回は、煮詰めて出来上がった練乳が７０ｃｃだったので、
こちらで作ります☆

作り方②　牛乳を加える

３０ｃｃ分の牛乳を加えて、合わせて１００ｃｃにします。

作り方③　スプーンで混ぜる

スプーンでよく混ぜて、生地の完成*n_n*


準備しておいた型に生地を入れ、
冷凍室で冷やし固める。

途中、表面が固まったら、ラップをかけます。



型は、柔らかく、しなりのあるもので作る場合には、
移動がしやすいように、生地を入れる前に網台や段ボールのような
厚紙（台紙になるもので、冷凍室に入れられるもの）に、のせておくといいです。

今回は、アルミホイルを折って、型を作りました*n_n*
ホイルは、２重にしています。



この他にも。。。

＊　適当な大きさの冷凍しても大丈夫なタッパーや、
　　金属製の型にラップをしいてもOKです*n_n*


＊　溶かしたチョコレートを固めるアルミ製のミニカップも使えます。
　　紙のカップは、生地がこぼれるので使えません。


＊　シリコン製の型でも作れます。
　　トップ画像は、シリコン製の型で、作っています。

　　製氷皿は、きれいに取り出すのが難しいので、おすすめしません。

作り方④　切り分ける

溶けやすいので、切り分けたら、そのままいったん、冷凍室で冷やすといいです。

みるみるうちに、溶けてくるので、素早くほうばってくださいネ！

最後に。。。

冷凍室の臭いもつきやすいので、
お早目にお召し上がりください*n_n*