私が持っているのは
ラス1のセールで 500円で買いました。
130ml入るステンレスボトルは
こちら。
リビング(Living) マグボトル ホワイト 130ml ポケットイン ステンレスミニボトル https://www.amazon.co.jp/dp/B07YFHM1XS/ref=cm_sw_r_em_apa_i_jOtmEb5MMKAWP
朝、出かける前に沸かしたお湯を入れ
すぐ蓋をします。
温度を測ってみたら、こんな感じ。
ストローの
スプーンじゃない、咥える側の先を潰して
マスキングテープで
2つ折りにして封印します。
スプーンの方から
インスタントコーヒーを掬って
(山盛りにせず、写真の量ぐらいで)
スプーンの両端をつまんで
そのまま傾けて
コーヒーをストローに
詰めていきます。
詰める量は、お好みの濃さになる量ですが
私の目安は、ボトルの高さのこの位置ぐらいが
美味しい濃さになります。
この位置をつまんで折ったら
マスキングテープで留めます。
コーヒーステックの出来上がりです。
こんな感じで、ボトルに張り付け
鞄に、ポンっと、入れちゃいます。
もちろん、ストローステックコーヒーを
作るのが、面倒な方は 市販のモノでも。
朝、7時に沸かしたお湯を入れたとして
お昼休みのランチ後が13時だとしたら
6時間。
実験も兼ねて、6時間後蓋を開けて温度を
測ったら、こんな感じ。
熱めのお風呂の湯加減ですね。
これくらいのお湯で、この温度なら
問題なく、サッとコーヒー粉は溶けて
あっという間に、ホットコーヒーが出来上がり。
コーヒー粉を入れるときに
テープをはがしたら
曲がる部分を上下同時に引っ張ると
ゴリゴリ♪って振動で、あっという間に
コーヒー粉がボトルに落ちます。
熱すぎず、ぬるくもない
飲みやすいコーヒーが、グビッと
飲みきれますから。
水所があれば、ササッと漱げますが
飲みきった空のボトルなら
さほど匂いも、気になりません。
暖かいコーヒーを
ボトルに入れて1日携帯するのは
やはり、匂い移りが気になります。
限られた昼休みの〆に
飲みたいコーヒーを、適量で適温で
グビッと、飲みきるのに、ちょうどいいです。
乳児時代の子育てで
哺乳瓶にお湯、ステックタイプの粉ミルク
を持参して、お出かけした
あの原理の大人バージョン(^。^;)
ステックコーヒーを使用の際は
くれぐれも
ボトルに入るお湯の量に適した
ステックコーヒーの粉を
用意して下さいね!
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