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食べ過ぎた胃腸にも優しい♡我が家の年明けうどん

食べ過ぎた胃腸にも優しい♡我が家の年明けうどん
投稿日: 2020年1月5日 更新日: 2020年1月6日
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野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター。7歳の娘の育児をしながら、...
明けましておめでとうございます!
お正月にごちそうを沢山食べて、胃腸がお疲れ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時におすすめの「年明けうどん」をご紹介します。
元日から1月15日までに食べるうどんのことを「年明けうどん」と言います。純白で清楚なうどんを年の初めに食べることで家族の幸せと健康を願います。白いうどんに合わせて、ニンジンやかまぼこなどで紅色を取り入れるとおめでたい雰囲気に仕上がります。お正月に食べ過ぎた胃腸を労わる意味でも消化の良いうどんはおすすめです。おせちなどに使って残った具材などをうまく活用してみてくださいね。

材料 (2人分)

  • 冷凍うどん :2食分
  • 出汁 :400㎖
  • 醤油、みりん(A) :各大さじ2
  • 酒(A) :大さじ1
  • 塩(A) :少々
  • 乾燥わかめ :2ℊ
  • 紅白かまぼこ :4切れ
  • 茹でたニンジンやタケノコなど :適宜
  • 柚子の皮 :適宜

うどんつゆを用意します。

うどんつゆを用意します。

鍋に(A)を入れて火にかけ、うどんつゆを用意します。市販のつゆでもOKですが、手作りするとより美味しく感じられます。

お好みの具材を盛り付けて完成です。

お好みの具材を盛り付けて完成です。

乾燥わかめはたっぷりの水に浸けて柔らかく戻します。
冷凍うどんは袋の表示通りにレンジ加熱し、器に盛り付けます。うどんつゆを注ぎ、わかめをのせて紅白かまぼこを添えます。お好みで柚子の皮をのせると爽やかな香りが楽しめます。また、お正月のおせちなどで用意した茹でたニンジンやタケノコなどがあれば一緒に添えると彩りがアップします。

コツ・ポイント

お正月の食材を上手く取り入れならが、具材はお好みでアレンジしてください。出汁がきいているのでわかめやネギなどあっさりとしたものでも良く合います。


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