決められた分量がもちろんありますかが
一晩漬けて柔らかくなった大豆に
麹とお塩とだし汁をいれてひたすら練り込むだけ。
こちらで教えて頂いたのは抗菌も含めて塩をフタのようにかぶせます。ちなみに1年お味噌と一緒に寝かせたこの塩も、その後捨てずに調味料などに使って大丈夫とのこと
作ったとしても今すぐ食べれないのが心くすぐりますが、1年待って愛情込めて作った味噌の蓋を開ける時のなんとも言えないドキドキ感は手作りならでは。とはいえ住宅事情によっては味噌にカビが生えてしまっていることもありますが、ちゃんとカビの部分を削ぎとれば問題なく食べられます
手間をかけますが、味噌を作るようになってから子どもともどうやって味噌が出来上がるのか食の会話の1つにもなり、
また今まで以上に残さず食べ物を大切にするということも、手作り味噌を通じて伝え自分自身も勉強になるきっかけになっています
