すりおろすと粘りのある山芋（やまいも）
そんな山芋を使った、あったか鍋レシピのご紹介♪
〆は、「追いとろろ」で(o^―^o)ﾆｺ
☆山芋（やまいも）の栄養と効能☆
免疫細胞を活性化するＮＫ細胞（ナチュラルキラー細胞）*があるサポニンや、アミノ酸の一種のアルギニンが細菌やウイルスの侵入を対抗する働きがあるので、免疫力向上効果や疲労回復効果が期待できるので、風邪・インフルエンザ予防にオススメ♡
アルギニンは、成長ホルモンの合成を促進する働きや食欲を抑制する働きもあるので、脂肪燃焼をサポートする効果が期待できます。
水溶性食物繊維が含まれており、毒素を排出して、腸内の善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えて便秘解消効果に役立ちます。
でんぷんを消化してくれる消化酵素のアミラーゼ、ジアスターゼが豊富で、新陳代謝を高めて血行を促進効果が期待できます。
むく時に手がかゆくなる場合は、かゆいところを食酢で洗うと治りますよ！
アレルギーの方は十分お気をつけください‼︎
ＮＫ細胞（ナチュラルキラー細胞）*…自然免疫の主要因子の一種。腫瘍細胞やウイルス感染細胞を拒絶するのに重要。
材料
(2～3人分)
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水
：1000ml
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出し昆布
：5ｇ
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♦酒
：大さじ2
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♦白だし
：大さじ1
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♦しょうゆ
：大さじ2
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♦塩麹
：大さじ2
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☆鶏ミンチ
：250ｇ
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☆山芋
：50ｇ
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☆しょうが
：1片
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☆小ねぎ
：50ｇ
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☆片栗粉
：大さじ1
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長ねぎ【お好きな食材】
：1本
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木綿豆腐【お好きな食材】
：1/2丁
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にんじん【お好きな食材】
：1/2本
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白菜【お好きな食材】
：250ｇ
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しいたけ【お好きな食材】
：3個
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山芋（追いとろろ分も含む）
：約300ｇ
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麦ごはん（普通のご飯でもOK）
：お好み量
①火をつける前に、10分でも漬けておくと出汁がよりでます
土鍋に水と昆布を入れ、沸騰させるまで加熱して取り出す。《中火》
☆の小ねぎを小口切りにし、すりおろしたしょうがと山芋、鶏ミンチと☆を混ぜ合わせる。
お好みの食材は食べやすい大きさに切る。
③味を染み込ませたい豆腐は先に！
①に♦︎を入れて、火の通りにくいものを入れてフタをして煮込む。《中火〜弱火》
②をスプーンですくいながら入れ、残りの野菜も入れてフタをして煮る。《中火〜弱火》
⑤溶けるので、食べる直前にとろろをいれて！
すりおろした山芋を入れれば完成‼︎《中火》
〆は、麦ごはんで雑炊にして、追いとろろがオススメ☆
麦ごはんでなくてもOkです。
コツ・ポイント
＊野菜はお好みのものでOK！
＊山芋としょうが・麦ご飯を一緒に食べることで、消化促進効果に役立ちます。
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