【果物のおかず】×肉=普段ごはんがぐっとランクアップする魔法

【果物のおかず】×肉=普段ごはんがぐっとランクアップする魔法
投稿日: 2019年10月13日 更新日: 2020年6月12日
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ドリンク&フードクリエイター/ #野菜多めのおつまみおかず 料理レシピ...
ベジタブル&フルーツアドバイザー@青山金魚です。

小さいころは給食に出る「酢豚にパイナップル」や「ポテトサラダにりんご」に対して
なにこれ、果物入ってるなんて意味不明!ってやさぐれてました。

でも、大人になって気が付いたら、サラダに入っているフルーツも、フルーツとチーズのソースがお肉にかかっているなんて強者までイケちゃうように。

もはや、豚肉にマーマレードを合わせるのなんて日常茶飯事大好物!

先日は、テレビで家政婦のしまさんが、 豚肉にシャインマスカットを合わせているのを見て
絶対美味しいわ~っ叫んでました。

でも、高級シャイン様を使うなんて贅沢恐れ多くてできなーいもったいない!!
と、いうことで

我が家ではトンプソンブドウを使用して、ジューシーな
ほったらかし豚肉つくりました。

はじまりはじまりー。

#豚肉 #ぶどう #オーブン #低温調理 #ほったらかし #少材料 #節約 #簡単

材料 (4人分)

  • 豚ロース肉 :600g
  • トンプソンブドウ :30粒
  • ライム胡椒塩又はクレイジーソルト等※1 :9g
  • オリーブオイル :大さじ3
  • 白ワイン :大さじ3
  • トッピングにお好みのソース :適量

材料写真

材料写真

豚肉は塊肉にしたかったんですが、ちょうどこの日はスーパーで売り切れていたので、
厚切りのロース肉600gで代用してみました。
★結果、やっぱり塊肉の方が仕上がりが良かったので、ぜひ塊肉でやってみてねーっ。
(その場合、もも塊肉でよいです)

ぶどうは種がなく、皮ごと食べられるトンプソンブドウの甘みが強く酸味が少ない赤い方をチョイス。
半分に切ります。

※使用する調味塩について

※使用する調味塩について

今日はカルディで100円(税抜)で売っていた調味塩を使って。塩・胡椒・うま味などを1本で済ませてしまう作戦に出ました。

この中の「ライム胡椒塩」を使用。
レモンリーフとライム果汁と胡椒でエスニック風な香りがして、ガーリック入り、優しいうまみのお塩です。

クレイジーソルトや、 粗塩+粗びき黒こしょう+ライム果汁+にんにく で代用しても良いです。

作り方

作り方

1:冷蔵庫から取り出した肉全体をフォークなどで数か所ぷすぷすと刺し、ライム胡椒塩を振りすりこむ。そのまま常温に肉が戻るまで置き、その間に塩を肉に浸透させる。

2:オリーブオイルをまんべんなく塗り、耐熱器にぶどうと共に詰め、オーブン可の蓋またはアルミホイルで蓋をする。

3:110度のオーブンで60分前後焼き、蓋を取り220度で焼き色をつける。
(オーブンの時間は肉の厚みやご家庭の調理器具で柔らかく&焼き色がつくに調節して下さい)

4:肉は取り出しフォークでわしわしとほぐすか、うすく切り分ける。
残った汁、ぶどう、白ワインをフライパンに移し火にかけ、お好みのソースやしょうゆなどを加え味を調え肉にかける。

今回ちょい足しに使用したソースはこちら

今回ちょい足しに使用したソースはこちら

パクチーに合うソースとして開発された(パクチーは入ってない!!)
LOVEパクチーソースという、エスニック調味ソースをプラスしました。

お肉は、ぶどうのエキスと低温調理効果でやわからしっとりでジューシー!!!

いつもの豚肉がランクアップすることうけあいでーすよーっ♪




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