桃の食べ頃は:一番最後に熟れる枝のついていた方を指の腹で優しく触ってみて、弾力が感じられたらオッケー。
剥き方:桃尻に沿ってぐるりと包丁で一周切り込みを入れたら、手のひら全体で両方を優しく包み、繊維を少しずつ種から剥がす感覚でゆっくりと回し外します。
くし切りにしたら、まな板の上に皮を下にして置き、包丁をまな板に寝かせるようにして
皮と身の間に入れ、水平に動かしていきます。
固かったら:桃は追熟できる果物なので、常温で食べごろになるまで、じっとがまんの子になりましょう♪
むいた桃の変色を防ぐには:水とガムシロップ1:1で混ぜた液又は塩水にしばし漬けると桃の変色を防ぐ事ができます。
1:むいた桃をお皿に並べ、モッツアレラチーズを食べやすい大きさに手でちぎりながらのせる。
※ポイント:手でちぎった方が、味がなじみますよー。
2:岩塩をひとつまみ全体にふり、粗びき黒こしょうをふり、オリーブオイルを回しかける。
※ポイント:味がもの足りないようならもう少し岩塩をふって。
お好みでトッピングにミントやイタリアンパセリちらしても◎
しっかりと黑胡椒を粗びいてふってあげるとさらに美味しいです。
ミルキーなモッツアレラと、果汁がじゅわじゅわんと溢れ出す桃。
お口に一緒に含むと、なんとも。。。。ホッペ落ちちゃうーっ!!!
(口中料理)
EXVオリーブオイルは生食して美味しいものをチョイスして下さいね♪
キリット冷やしたCAVA(白の辛口スパークリングワイン)や、
きりっと冷やしたシャルドネなんかもめちゃくちゃ合います。
そしてそして
今日の山梨産の白桃に、超お勧めな一押しワインは。。。。
産地を合せる=ルーツ合わせしたペアリング(マッチング)
山梨産の桃に、山梨甲州ワインを合せました。
料理に合わせるワインに迷ったら・・・こんな風にルーツを合せるのも良いと思います♪
例えば、スペイン料理ならスペイン産のワイン とかね!♪
今日の溢れる桃の果汁と、ミルキーなモッツアレラには、しっかりとした
うまみと、フルーティーな果実味や、ミルキー感もある辛口の白ワインがおすすめ。
シャトー・メルシャン 山梨甲州2017 は、
日本国有の葡萄品種「甲州」を使用していて、瓶詰直前まで貯蔵タンクの中で澱(おり)と接触させて育成するシュール・リー製法で創られているので、しっかりとしたうまみと厚みがあるワインです。
8/8現在で、こんなに立派な白桃が、2個入り428円!!
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