わが家でゴムをかけるのに使っているのは、下の写真のタイプのマグネットフック。
見た目がシンプルで、なんかかけたくなってしまう出っ張り感や、濡れているゴムを掛けても「乾きやすそう?」と思えるところが、お気に入りポイントです。
サイズは色々あって、この2サイズはどちらも「Amazon」で購入したもの。
本体の高さは、大きい方が約4cm、小さい方は約3.5cmです。
最近、小さいタイプと似たものを「セリア」で販売されているのを発見してついつい購入してしまいました。
ゴムを掛けるのに便利なマグネットフック。
娘の場合は、お風呂に入る直前にヘアゴムを外すので、洗濯機がベスポジでした!
ちょうど手の高さあたりにフック部分がくるので、ゴムを外すときに目につくのも良かったのか「外したらかける」がすぐに習慣になって、ゴムがその辺に落ちてることもなくなりました。
洗濯機にくっついているだけなので、高さや場所も自由に変えられるのも、便利なんですよね。
(大きタイプは磁石の威力がすごいので、取り外すときに傷がつかないように100円ショップで購入したマグネットシートを下地として貼り付けています。)
朝食のときや、その流れで髪の毛を結ってあげることが多いので、ヘアゴムはダイニングテーブルから一歩で届く場所に収納。
といっても、ボックスに放り込むだけ。
ヘアゴムはいくつか持っているので、このボックスの中にヘアゴムがなくなったら洗濯機まで娘が取りに行きます。
取りに行く頻度も「気がついた時に」「週に1、2回」なので、そのゆるさが私には丁度いいんです。
ありがたいことに、この程度だと、娘も面倒くさがらず取りに行ってくれます。
ヘアゴムの収納を1ヶ所に限定するのではなく、1次置きを「洗濯機にくっつけたマグネットフック」、収納場所を「ダイニングテーブル近くのボックス」と2段階で分けることで、日々の「戻せなくて、散らかる……」がなくなりました。
それを手助けしてくれる「マグネットフック」。
掛けやすさは、本当に抜群です。
私が購入したマグネットフックは「浴室 お風呂 壁掛け用」と記載がありましたが、水がかかる場所は錆びます!
その証拠に、お風呂場の壁に「錆びないかな?」と試しにくっつけたら、一晩で丸いあとがつきました……。使う場所によって、錆びにご注意くださいね。
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