子どもが小さいと、さっとウェットティッシュを使える場所に、置いておきたいのですが、テーブルの上に出しっぱなしだと、使うとき以外は邪魔になりますし、なんとなく、見た目としても煩雑に見えてしまいます。
そこで、パッと見た感じでは気がつきにくい死角を利用!
テーブルの脚に掛ける収納でできるように、フックを取り付け、ウェットティッシュのケースにひもを取り付けています。
ケースは汚れやすいので、洗ったり拭けるようにひもが取り外しできるように、本体に穴を開けて、ひもを通しています。
わが家が使っているのは「シルコット」の容器ですが、キリを刺してみると、うにゅ〜と柔らかい刺し心地…(笑)。
穴をあけるときには、バリのような出っ張りがでますので、引っかけて皮膚が傷つかないように、外側から内側に向けてキリを刺して、外側にバリが出ないようにします。
ひもを通して、内側を玉止めすれば、取り付け完了です。
本体に馴染むように、ひもの色は本体に近いものにしています。
ケースを使っていないときは、パッケージ(丈夫そうな部分)にキリで穴をあけてカードリングを通して引っかけていました。
いまでも、外出用はこちらを使っています。
バッグの持ち手に引っかけておくと、バッグの中で行方不明にならずにさっと使うことができるので、何かとスピードを求められる子どもとのお出かけには必須なんですよね。
お子様の年齢によっては、ダイニングテーブルの脚にフックに取り付けてしまうと、引っ掛けてケガをする可能性もありますので、取り付ける場所には注意が必要です。
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