ウォークインクローゼットを「洋服収納」からモノが一括で管理できる「納戸」へ

ウォークインクローゼットを「洋服収納」からモノが一括で管理できる「納戸」へ
投稿日: 2019年7月22日 更新日: 2019年11月12日
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
こんにちは。
原田ひろみです。
一度、モノを整理してもモノが増えて使いづらく感じたり、生活スタイルが変わると思うようにまわらなくなることありませんか?

今日は、洋服を収納していたウォークインクローゼットを納戸として使い方を変えたわが家の収納を経緯とともにご紹介します。

洋服収納のウォークインクローゼットから納戸へ

洋服収納のウォークインクローゼットから納戸へ

わが家には2畳のウォークインクローゼットがあります。初めは、私の洋服を収めていたのですが、今はモノを一括で管理できる納戸として使っています。

収納しているものは
・季節家電
・インテリア小物
・梱包用品
・電化製品やコード類
・夫婦のオフシーズンの服(掛けるもののみ)
・子供のサイズ待ちの服
・ミシン・スーツケース
・思い出の品

など、収める場所に困る細々としたものを、カテゴリーごとにスペースを分けて、戻す場所を決めています。

①使用頻度の少ないもの・リサイクルに出すもの

①使用頻度の少ないもの・リサイクルに出すもの

冠婚葬祭用品やリサイクルに出すもの、洋服の予備ボタンなど頻繁に使わないものなどを引き出しへいれて管理しています。

景品やいただきもので必要ないモノもまとめて保管。バザーなどに出します。

リサイクルに出すものは引き出しがいっぱいになったら持っていきます。

「譲るもの」を入れる場所を決めておくと、手放すときもスムーズです。

②思い出・インテリア小物・保管品

②思い出・インテリア小物・保管品

クローゼットを入って正面の右側。
100均のクラフトボックス「plentybox」には、使用頻度が少ないけど置いておきたいものを入れています。
(たとえば、PC備品、コード類、裁縫用の布類、梱包用品など。)

3段に積んだカラーボックスには、思い出のもの、インテリア雑貨を収めています。

⑤⑥季節家電・オフシーズンの服

⑤⑥季節家電・オフシーズンの服

奥の出し入れしにくいコーナーには年に数回しか出し入れをしない季節家電をおさめています。

その横の2段になったハンガーバーには、上段は夫、下段は私のオフシーズンの服をほこりがかぶらないように収納ケースにいれて1シーズン1ケースとして収めてます。

(たとえば、スーツ夏用、スーツ冬用、セレモニースーツなど)

各自1か所ずつクローゼットは使っているのですが、オンシーズンの服をゆとりをもって収めたいので、オフシーズンで吊るして保管するものはこちらにまとめて管理をしています。

詳しくはこちら

オフシーズンの服の収納はまとめてカバーにお任せ
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現在は使いやすく使えているのですが、実はこちらのウォークインクローゼット、数年前はこんな状態でモノが溢れていたんです(苦笑)。

わが家には、10歳になる息子がいるんですが、子どもが生まれて生活スタイルが変わった数年後、収納している場所が生活に合っていなくて暮らしづらくなっていました。

特にウォークインクローゼットは、洋服の整理が苦手だったため、どんどん溜めこみ300着という大量の洋服が…。

さらに、置き場所に困るものをウォークインクローゼットにどんどん運び入れてしまい…苦笑。

「広いクローゼットに洋服が整然と並ぶ空間」を想像していたのに、理想とは程遠い状態に。

これではいけないと見直しを始めたのです。

まずは「紙と付箋」を使って、家全体を見直し。モノのマップを作る

まずは「紙と付箋」を使って、家全体を見直し。モノのマップを作る

ウォークインクローゼットだけじゃなく、「押入れ」「2階のクローゼット2カ所」も同じく、いろいろなものがバラバラな状態で収まっていて、どの場所も使いづらくなっていました。

そこで、紙と付箋を使って、家全体のモノを書き出しました。

付箋を動かしながら、生活動線、今の暮らしに合わせて見直し、マップを作りました。

家全体のモノをすべて書き出すことで、「家電はこの部屋で今使ってないなぁ…」、「座布団は1年に数回しか使ってないから、2階に置いていてもいいかも」とイメージがしやすくなります。

これは1カ所だけ見ていてもわからなかったことでした。

結果、ウォークインクローゼットは「洋服収納」より「納戸」として使った方が、わが家には合っていることに気づき、思い切って一括管理できる納戸へ変えることにしました。

分散していたモノがまとまり、家全体が暮らしやすくなったのです。

家全体のモノを全部書き出し、把握できるようにしたことで、”今の暮らしに合った”ウォークインクローゼットの使い方に気づくことができました。

「ウォークインクローゼットは洋服をおさめる場所」と最初はこだわって、その場所しか見ていませんでしたが、方法はひとつではないですよね。

暮らしに合わせて発想を変えることも大切だと気づきました。

モノがまとめて管理できる納戸はとても使いやすいです。

他の場所についてはこちらで紹介しています。


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コツ・ポイント

大きく収納場所を移動することは、イメージがわきにくいかもしれません。

けれども、書き出したり、モノ・空間だけでなく、そこに住む「人」も大切に生活動線やどんな暮らしがしたいかを考えることで、今の暮らしにあった”自分たちの暮らしやすいかたち”を見つけることはできると感じています。

この先、子どもが成長し、暮らしが変化しても見直しながら、わが家の暮らしやすいかたちを見つけていきたいと思っています。


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