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IKEAのロールカーテンを押し入れに! 布団と子どもグッズを一緒に入れてもスッキリおさまる

IKEAのロールカーテンを押し入れに! 布団と子どもグッズを一緒に入れてもスッキリおさまる
投稿日: 2017年6月16日 更新日: 2017年10月7日
閲覧数: 6,143
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
ライフオーガナイザー®&クローゼットオーガナイザー®
原田ひろみです。

わが家の押入れ収納についてご紹介。
この押し入れは来客用の布団と子どもグッズ、用途の違うものが一緒におさまっています。

まったく違う二種類のものを
IKEAのロールカーテンを使ってすっきり使い分ける方法をご紹介します。

押入れ中段:「来客用布団」

押入れ中段:「来客用布団」

押入れの中段は来客用布団を。
年に1~2回程度しか使いませんが、来客のときはこの部屋で使うため、ここに入れています。

押入れ下段:「子どもグッズ」

押入れ下段:「子どもグッズ」

この部屋は普段子ども部屋として使っています。
そのため、子どもが一人でも手が届く下段には子どもグッズを入れています。

左側下段:「おもちゃ収納」

左側下段:「おもちゃ収納」

扉を開けて左側下段が「おもちゃ収納」

右側下段:「学用品・バッグ・衣類」

右側下段:「学用品・バッグ・衣類」

扉を開けた右側には学用品ストック、習い事などのバッグ、そして衣類(出番待ちのお下がり)

ロールカーテンで目隠し エリアを分ける

ロールカーテンで目隠し エリアを分ける

ふだんは子どもがおもちゃを出し入れするのに開けっ放しの押入れ。

どうしても来客用の布団が丸見えだと落ち着かない!
という訳でロールカーテンをつけることにしました。

おかげで、「どうぞどうぞ開けっ放しで使ってちょうだい~」と
気持ちよく言えます
(ストレスゼロ)

布団と子どもグッズ。まったく違うものだけど、
ロールカーテンをつけることで上手くエリアを使い分けしています。

ロールカーテンを選んだ4つの理由

押入れにカーテンではなく、ロールカーテンを選んだ理由は4つです。

①カーテンの上げ下げがワンアクション

ロールカーテンをちょっと引っ張るだけでクルクルっとカーテンが上がるので
ワンアクションで上げ下げができるところが、とってもラクです
もちろん終わったらカーテンを下ろすのも、1秒で終了!

ロールカーテンを選んだ4つの理由

ロールカーテンを選んだ4つの理由

②布団の出し入れに邪魔にならない

ロールカーテンは上げると全面がオープンになるので
布団の出し入れも面倒くささゼロ!

③壁のようにスッキリ見える

カーテンを下ろしていても、布の寄りじわとかもなく壁のように見える見た目も好み
(あ、これはあくまでも私にとっての心地よさです…(笑))

④不要になったら取り外しOK!

今は子ども部屋として使っているけど、
生活スタイルが変わりロールブラインドが必要なくなったら取り外しできるところも便利です。

コツ・ポイント

まったく違うものでも「押入れの空間を分ける」、「隠す」工夫で
見た目のストレスとともに上手く使い分けることが可能になります。

ストレスを感じることを解決したい! と考えたときにたどり着いた方法です。
2年半前に取り付けたのですが、とてもいい仕事してくれてます。


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