雪だるまの表情に必要な フェルト各色、爪楊枝、発砲スチロールボール(4cm玉・5cm玉) ふわもこ部分のフェルト(又は羊毛毛糸)
発砲スチロールボールは 手芸店や、ホームセンターに有ります。 手芸店(ユザワヤでは) 4cm・5cm両方とも 4個入 98円でした。
爪楊枝は 頭(4cm玉) 胴体(5cm玉)を付けるときに使います。
発砲スチロールボールは 底になる部分を カッターで平らにカットしておきます。 フェルトを貼りつける際、底の部分は 貼らなくてOKです。(見えませんので)
フェルト・又は毛糸を 発砲スチロールに貼っていきます。
フェルト → 薄くしてから 毛糸 → 5cm程度の長さに切り、裂き伸ばしてから 洗剤の入ったお湯に浸け、発砲スチロールに張り付けていきます。
より詳細は ふわもこカボチャを作ろう を参照ください。
ふわもこカボチャより
フェルトは表裏裂き、裂いたものを薄く引き伸ばします。
フェルト使用したのは 私にとって身近な材料であったこと、安価であったこと。羊毛毛糸使用してOKです。(画像かぼちゃより)
40℃ 500mlのお湯に 洗剤2滴垂らした所に 裂いたフェルト・羊毛毛糸を付け発砲スチロールに引き伸ばしながらのせていきます。糊付けしなくても乾けば固定されます。 空気が入らない様、シワにならないように。
何枚か 重ねていき、万遍なくふわもこになったら、水を張ったボールに優しく潜らせ 洗剤を落とします。 タオルで テルテルボーズの頭を作るようにギュッと握り絞るように。ふわもこが崩れたら 再び水に浸け形を整えます。
(画像かぼちゃより)
フェルトを貼りつけ 頭(4cm玉)に 爪楊枝を差し込み、水気を飛ばします。
発砲スチロール素材なので 簡単に 爪楊枝は刺さります。
乾かしている間に 顔パーツを フェルトで切っておきます。 様々な表情があると楽しいですね。
クラフトテープを使いました。 100均に有ります。
紙のこよりを12本固めたものですので、2本~3本切り取り、 枝のように 長さを互い違いにカットします。 角度を付けて完成です。
発砲スチロールに 目打ちや爪楊枝で前もって穴を開け、腕を刺します。
挿しこむ側を斜めにカットしておくと差し込み易いです。
ふわもこ部分が乾いたら 頭と胴体を差し込み、顔パーツ、腕と糊付出来上がりです。
先日upした クリスマスリースと一緒に置くと 更に可愛らしく♪
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