輪あみ 6目から始めます。
二段目 12目
三段目 18目。四段目24目。と 好みの大きさまで6目ずつ増やします。
写真の大きさは 36目迄増やしました。
減らし目も6目ずつ。
最後は 6目で編み閉じます。
編み途中に綿を詰め確認すると 酉の形のイメージが沸きます。
口ばし、羽、口ばし下の赤い部分を編みます。
全て 輪あみの6目から始めます。
口ばしにも綿を入れ 膨らみを出します。
羽は 最大18目で。編み閉じの毛糸は長めに取り、
その毛糸でボディに縫い付けます。
口ばしの位置で 酉の表情が左右されます。
目の位置、トサカの位置を考え 縫い付けます。
この時点では ニワトリらしくないですね(笑)
他のパーツを付けたら トサカを編みます。
ボディの編み閉じの所から 赤のアクリル毛糸で 細編みを2段編み編み閉じます。赤いパーツは 厚みを持たせる為 今回極太のアクリル毛糸を6号のかぎ針で編んでます。
ここまで出来たら 目を好みの位置に付け酉の完成です。
ヒヨコも輪あみ6目から始めます。
ボディは 18目を最大に。頭は12目を最大に。
ボディと頭のくびれ。ボディ6目まで減らし目した後、又増やし目をして頭にしていきます。ボディで編み閉じせず 頭まで一気に編んでしまいましょう。
(そのほうが楽です)
今回、黄色の口ばしは フエルトを菱形にカットして真ん中のライン上を二目程止め、ボンドで菱形を真ん中から折るようにとめてます。
卵も 輪あみ6目から始め
二段目12目。三段目12目。四段目18目。
五段目18目。六段目12目と減らし目し、6目で編み閉じます。
酉の羽は 上部だけ止めてあります。
口ばし真下に 肉ひげ(口ばし下の赤パーツ)
トサカのラインと、口ばしが縦ライン上に並ぶとバランス良くなります。
余った毛糸で カラフルな卵を編んでも楽しいですね。
ダイソーの白色アクリル毛糸で 酉が二羽。卵1個作れる分量です。
初めはひよこを真ん丸に編み、目玉と口ばしを付けましたが 今一つでしたので
ボディと頭が一気に編め 愛嬌あるヒヨコにと 今回の編みかたを考えました。
トサカ・肉ひげは 厚みがある方が 可愛らしく酉らしくなりますので
極太の毛糸をおススメします。
卵は小ぶりな為 綿を詰めただけでは転がってしまい立ちません。
底に重しを入れることをおススメします。代用品で十分です。
(今回は ダイソーのガラスタイルを4枚入れました)
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