①まずトップスのフード付きカットソーは
左右の肩を内側に折り
細長くしたカットソーの上に
②小さめにたたんだボトムを
この位置に置きます ↑
③残った下半分を折り返し
④フードを折り返せば
1セットめは完成です。
1セットめの場合は
ボトムがジャージ素材
(しわになり難い素材)だったので
ボトムを内側にしてカットソーで包む
‥‥といったたたみ方にしました。
ボトムよりも
カットソーのしわを考慮した
たたみ方となります。
続いて2セットめは
サラッとしたカットソーと
綿素材のスカートだったので
スカートのしわを
少なくする事が優先。
ですので1セットめとは逆に
カットソーを内側にして
スカートで包んだような
たたみ方にしました。
タオルで再現します。
1・2セットとも
画像では触れませんでしたが
しわを全く気にしなくて済む
"インナー類"や"靴下"を
写真のように一番内側にし
それを包むようにして
Tシャツ → ボトム
(もしくは ボトム → Tシャツ)
という風にたたむことで
折り目が"カーブ"となり(矢印↑)
硬いシワができにくくなる
というメリットが期待できます。
以上の要領で
コーディネート済みのセットを
ひとつずつ袋詰めにすれば
"迷わないセット"の完成です。
着替える際
"この袋の中に全て入っている!"
とわかれば迷うこともありません。
他人に荷造りをしてもらうと
"どこに・何が入っているか"が
わからなくなりがちですが
既にコーディネート済みに
なっているので
迷いようがないですよね。
あとお風呂セットは
メッシュタイプのbagに入れました。
通気性がよく
ほどよく中が確認できるのでgood
洗濯行きの下着などを入れる
ジッパー付きの袋を
数枚持たせておきました。
それぞれセットにした小袋を
ボストンバッグに
ボンボンっと放り込んでいくだけで
荷造りは完成ですヽ(^^*)
本来荷造りは
"自分ですべき"ですが
他人にしてもらうと
"どこに何が入っているのか"
"何と何を合わせたらいいのか"
などわからなくなるので
"コーディネート済"にしておくと
迷わず着る事ができます。
また洋服の"折り目"が
できるだけ少なくなるように
たたみ方も工夫したので
気持ち良さも◎
アイデアとしては
"たたまず丸める"
という方法もありますが
丸めると逆に細かなシワを
たくさん作ることになるので
"包みながらたたむ方法"で
ミッションクリアです。
以上で荷造りは完成しましたが
"色んな配慮があった事"など
娘は何も知りません‥‥(T人T)泣
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