鮭フレークとイクラで 我が家のちらし寿司

鮭フレークとイクラで 我が家のちらし寿司
投稿日: 2019年3月2日 更新日: 2019年3月2日
閲覧数: 2,121
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
我が家は一人娘なので 3月3日は毎年 お雛様を飾り 彼女の好きなものや
ちらし寿司は欠かさず作ってきました。
ちらし寿司というと ご飯に混ぜるのは 人参や干しシイタケや かんぴょうなどを
甘辛く煮たものですが うちのお嬢様は 小さなころ干しシイタケやかんぴょうが苦手で
イタリアでは手に入りにくかったこともあり いつも鮭フレークでした。
甘めの錦糸卵の上には イクラをたっぷり~
そう親子ちらしです。
エビや菜の花 紅白の花型大根など華やかに飾っていきます。
お雛様はもちろんですが お花見などにもお勧めです。

材料 (4人~)

  • 酢飯 :2合分
  • 白ゴマ :大さじ1
  • シソ :6枚
  • 鮭フレーク :80g
  • a卵 :3個
  • a三温糖(砂糖でも) :大さじ2
  • a白だし :小さじ1
  • a片栗粉 :小さじ2
  • 菜の花 :1/2束
  • 醤油 :小さじ1
  • エビ :8尾
  • 花型大根 :適量
  • エディブルフラワー :少々

酢飯に 細切りにしたシソ 白ゴマ 鮭フレークを混ぜ合わせ器に盛り付ける

aの材料を混ぜ合わせてから裏ごしした卵液を フライパンで5回ぐらいに分けて焼き
細く切って錦糸卵を作り 酢飯の上に敷き詰める

菜の花は固い部分を切り取り 茹でてから醤油で下味をつけ エビはさっと茹で
 錦糸卵の上にのせる
★どちらも水気をしっかり切る

イクラをのせ 紅白大根 エディブルフラワーをちらす

花型大根は 花型にくりぬいた大根を二つに分け すし酢と酢を1:1で和え 一つには
食紅を加えて漬け込みました。
食紅のかわりに 紅しょうがの汁や ラデッシュなどを加えても色は出ます。

コツ・ポイント

鮭フレークの作り方はこちらを参考にしてください。

手作り鮭フレーク!
手作り鮭フレーク!
2019年3月1日
鮭フレークは スーパーなどでも手に入りますが 手作りは 甘さや塩分を調整することができ 自分好みの味に仕上げることができます。 作り方は意外と簡単です。 まとめて作って 小分けして冷凍保存しています。 おにぎりや ご飯にのせたり 卵焼きに入れたり 色々と活用できます。 我が家では ちらし寿司に必ず使います。
2019年3月1日


エディブルフラワーはなくてもいいです。


SNSでシェア






プレゼント&モニター募集