これはセリアで売ってたものです。ダイソーのはもう少し大きいです
持ってたのにどこにしまったのか、どーしても思い出せず(-.-;)y-~~~セリアのを購入(ーー;)
どう見ても子供のオモチャっぽい(ーー;)
私もはるか昔の子供のころ(笑)買ってもらって、上手くいかずに諦めちゃった記憶があります
このくるくる定規、大人の方が楽しめる気がして…
クリスマスディスプレイを考えてみました
お子様が、いらっしゃるご家庭なら、ぜひ一緒に作ってみて下さいね!
ダイソーくるりん定規も再度購入(ーー;)お正月(和風)のを作ってみました↓
書いてみると、どの穴で書いた模様か?わかんなくなるので、
油性マジックで番号をふりました
全部を表にしたら、もっと良いんだろうけど、なかなか大変なので、
ザックリチョイスして
練習がてら表を作りました!
くるくる定規を上手く書くコツは、とにかく
歯車を円の内側のギザギザに添わせて、クルクル円を描くこと!
ペンが途中で外れてしまったり、円から外れたり、土台が動いてしまったり
すると綺麗に描けません(ーー;)
最初はユックリ丁寧にクルクルしましょう
土台をしっかり押さえて動かないように、お子様が描くときは大人が押さえておいてあげるか、
土台をテープなどで留めて動かないようにして描くと良いと思います。
今回は濃い色の紙に書きたいので、濃い色の紙に描けるボールペンを使います!
それと、細かい模様を描くために、細めの(0.4)ペンを選んで下さい。
太いペンは穴に入らないので、太いのを使いたい場合は、穴を広げる必要があります(ーー;)
使用したペンは、パイロットjuice0.4の白、みどり、金、銀を使いました!
金銀は分かりにくいので、白があれば良いと思います。
赤と青のボールペンはクルクル定規に入っていたものです。
練習と、後で出てくるポチ袋に使いました
紙は、ボールペンの描きやすい、ツルッとした紙、色画用紙や、ケント紙、厚紙が良いと思います。
薄すぎる紙や凹凸のある紙、和紙などはペンが引っかかって描きにくいと思います。
今回は、100均の色画用紙を使用しています。
クリスマスツリーなどに吊るして使う丸い球体飾りをクーゲルと言うそうです。
それっぽい飾りを目指して作ります(ーー;)
黒の色画用紙にボールペンで、模様を描く!
大きな柄は2種類の柄を組み合わせても、また違った柄ができます。
その中から気に入った柄をハサミで切り抜く!
所々、線の交わる部分に白ボールペンで、小さい丸を描いたり
真ん中に空間のある模様には文字を入れたり
スパンコール(ダイソー他)を貼ると、よりクリスマスっぽくなります
クルクル定規で描いた模様を切り抜いた、紙をたくさん合わせると、
リースを作ることもできます
後に出てくる、1枚づつの裏にスチロールなどで厚みを出してあげるとより立体的になります。
セリアで買ってあった5㎜幅、金と銀のマスキングテープを小さく2枚切り
モチーフの上に、針金をサンドして貼ります。
*針金(フラワー用紙巻ワイヤー白を使用)
裏にスチロールパネルを切って、お好みの高さになるように貼ってください。
クーゲルを何枚か貼る場合、高低差をつけた方がバランスを取りやすいので、貼る場所に合わせて
高さを調節したください。
とても軽いモチーフなので、壁に両面テープで付けています。吊るすよりも場所が固定出来ますので、ディスプレイがやりやすいとおもいます。
小さな枠でしたら、これ1枚だけでも可愛い♡ですし、
ラッピングに使っても素敵です(^。^)このクリスマスのつづり間違えてました(ーー;)
正しくはMerry Christmas\(//∇//)\
ラッピングにも使える荷造り札のガーランドの作り方とその他クリスマス
クルクル定規で描いた絵を切り抜き、クルクルって丸めると
立体ツリーも作れます!
これは、やらなくても良いですが、
色画用紙の緑がきれいすぎるので、こげ茶と金をスポンジでトントンして、少しだけ色味を変えました!これはお好みで!
中と、大の歯車を使いました
ツリーを2段にする場合は1つのツリーにつき1つの模様
3段にする場合は2つ描いてください。
全体をザックリ切ってから、1枚づつ細かく切り取ってください!
真半分に折ってから、半分に切ってください
円錐の形になるように、くるっと丸めて木工用ボンドで
接着する!
この時つなぎ目の模様を合わせて留めると、どこからみても綺麗な円錐が作れます!
これだけでも可愛い♡
つまようじは、お好みで、色を付ける場合は、組み立てる前にも
着色しておいてください
つまようじの先にボンドをつけて、差し込み下にさげる
再度つまようじの先にボンドをつけて、上のツリーを乗せる
3段のツリーは、1番下をもう少し下げて、2段3段と付けてください
お家にあった流木に(ハギレの木片などでも)ピンバイスで穴を開け、
お好みの長さに切った、ツリーを差し込んだら完成です!
ツリーはお好みでスパンコールなどで飾り付けてください!
1本だけを、瓶の蓋などに入れてミニチュアのクリスマスフィギュアなどと合わせても
素敵なディスプレイになると思います。
リビングのディスプレイスペースに
飾ってみました
クーゲルは、両面テープで壁に直接貼っています
スパンコールがライトに反射して、キラキラ〜☆平面の紙なんですが、
とっても綺麗なんです(*⁰▿⁰*)
下のツリーの付いた流木は偶然にもフレームにサイズがピッタリ(^^)
接着せずに置いただけです(^O^)
ディスプレイが出来る額の作り方は
確かセリアで購入した、25枚入りナチュラルカラーのポチ袋に、
白と金、クルクル定規に入っていた赤ボールペンで、クルクル模様を描いてみました
半分模様を入れる場合、隣に同じ高さくらいの紙を置いて動かないよう裏からマスキングテープで留めてください。
もし上手くいかないようでしたら、別の紙に描いたクルクル模様を切って貼れば置きたい場所に模様を入れることが出来ます!
こうやって描くと、色合いのせいか、なんとなく和風にも見えてきます。
最後までご覧いただきありがとうございます
クルクル回して描くだけで出来る幾何学的な模様に、手書き文字や、水玉、スパンコールを貼るだけで、暖かみもあって、宇宙のよーな素敵な飾りに!また、丸を活かして、切り取って丸めたらツリーもできちゃう〜
昔からあるクルクル定規模様ですが、やってみると楽しくて(^^)
きっと大人がハマるはず
もし、お家に眠っているクルクル定規をお持ちでしたら、楽しいので、ぜひやってみてくださいね!
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