今日も一段と寒かった朝。
体調を崩しやすいですよね?
そして、肌の乾燥が気になる…‼
ということで、今日は過去レシピの中から組み合わせた、美肌&アンチエイジングにオススメな献立のご紹介♪
今回の料理の組み合わせで…
・冬瓜と豚肉を一緒に食べることで、美肌の維持効果が期待!
・ひじきと豆腐を一緒に食べることで、老化防止効果が♪
・ひじきと水菜を一緒に食べることで、骨粗しょう症予防効果!
今回の献立
主菜→冬瓜と豚バラの炊いたん
副菜①→ひじきの辛子マヨ白和え
副菜②→かぼちゃのごま炒め
副菜③→ブロッコリーのおひたし
汁物→大根のとろみかき卵汁
ご飯物→ごはん
漬物
冬瓜と豚バラの炊いたん
材料を入れてほっとくだけでできる簡単レシピ♪
今回は、深めのフライパンでそのまま煮込みましたよ!
脂はキッチンペーパーで、ふきとってくださいね♪
ひじきの辛子マヨ白和え
辛子の風味が飛ぶので、あえるのは食べる前がオススメ☆
レンジ加熱で簡単に作ることができますよ!
かぼちゃのごま炒め
かぼちゃを約5mm幅に切り、フライパンで油と炒め、酒とさとう・しょうゆ・塩で味をつけ、黒ごまを入れて炒めた一品。
ブロッコリーのおひたし
やわらかくした小房のブロッコリーに、白だしとかつお節を。
美肌維持効果に‼ほっとくだけで簡単☆冬瓜と豚バラの炊いたん
2017年10月23日
冬も近づいて、肌の乾燥が気になってきませんか?
そんな時に、ほっとくだけでできる煮込みレシピのご紹介♪
☆冬瓜(とうがん)の栄養と効能☆
体内の余分な水分を排出してくれるカリウムが含まれており、むくみ・便秘解消効果が期待できます!
水分とカリウムを取ることによって、夏バテ防止効果が期待できます。
メラニン色素を還元してくれるビタミンCが、メラニンの生成を抑えてくれ美白効果が♡
ビタミンCには、抗酸化作用やコラーゲンの生成を促進してくれる作用もあるので、肌荒れの解消やアンチエイジング効果も期待できちゃいますよ♪
熱を通すとビタミンCは減少してしまいますが、体を温める食材や調味料と一緒に食べることによって、冷えを軽減してくれます。
切らない状態のままなら貯蔵性がありますが、切ってからは早めにお召し上がりください。
カロリー→100gで16kcal
糖質→100gで2.5g
2017年10月23日
貧血予防効果!レンジ加熱で簡単☆ひじきの辛子マヨ白和え
2017年3月13日
みなさん、ひじきを食べてますか?
煮物やハンバーグの中に入っていたりしますよね!
そんなひじきを使って、ちょっと変わった白和えのご紹介♪
レンジ加熱で簡単にできるので、オススメですよ☆
☆鹿尾菜(ひじき)の栄養と効能☆
「血のミネラル」といわれる鉄分が、血中のヘモグロビン*を生成したり、酸素の運搬を手助けするので貧血予防や冷え性防止効果が期待できます。
鉄分は、ビタミンCととることで吸収率が高まります。
体内で吸収されにくいカルシウムが豊富に含まれており、骨や歯などを形成するには不可欠で、骨粗しょう症予防に役立ちます。
骨や歯の発育を促すマグネシウムとマンガン、カルシウムを沈着させるのに必要なビタミンKも含まれるので、ストレスの解消にも役立ちます。
腸内善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維が豊富に含まれており、善玉菌を活性化させて増加をサポートしてくれる働きがあるので、便秘解消・改善効果や腸内のバランスを調節するのに役立ちます。
水溶性食物繊維が水分を含んでゲル化**し、糖質の消化や吸収スピードをゆっくりすることで、食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きが期待できます。
ヘモグロビン*…血液中にある赤血球の中に存在するたんぱく質で、肺から全身へ酸素を運搬する役割をもつもの。
ゲル化**…液状からゼリー状に変化して凝固すること。
【追記】
・レシピブログ くらしのアンテナ掲載(2018.2.19)
2017年3月13日
コツ・ポイント
調理順としては…
①冬瓜と豚バラの炊いたん→材料を用意して、煮込む
②大根のとろみかき卵汁→大根を切ってだし汁で煮る
③ひじきの辛子マヨ白和え→乾燥ひじきを戻し、豆腐と水菜を加熱
④ブロッコリーのおひたし→小房に切ってやわらかく
⑤かぼちゃのごま炒め→切って炒める
⑥大根のとろみかき卵汁→味をつけてとろみをつけ、卵を入れる
⑦ひじきの辛子マヨ白和え、ブロッコリーのおひたし→和える
⑧全てを盛り付ける
…という感じで進めました!
※ご飯と同時進行。かき卵汁のだしは事前に作ったもの
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