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おいしさの決め手は厚切りベーコン!小松菜のスパゲッティ

おいしさの決め手は厚切りベーコン!小松菜のスパゲッティ
投稿日: 2018年12月1日 更新日: 2018年12月2日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
小松菜が3束で100円という値段につられ購入。
3束もどうするの~といった感じですが 半分はパスタに~
小松菜たっぷりのスパゲッティです。
でも このスパゲッティのおいしさの決め手は 厚切りベーコンです。
厚切りベーコンを これまた厚めの短冊切りにして ブランデーをふって
カリッとこんがり焼いていきます。
ブランデーなんてないわ~という方は 白ワインでも日本酒でもOkですよ。
小松菜は 茎の部分 葉っぱと茎の部分 葉っぱだけの部分と3と分に切り
時間差で炒めていきます。このひと手間がおいしさのポイントです~
ベーコンの旨味が小松菜とスパゲッティに絡み 
仕上げにふるチーズ(グラナ パダーノ使用)と
黒コショウで コクとうま味をアップ。
おいしいスパゲッティが できあがりました!

材料 (2人)

  • スパゲッティ :180g
  • 厚切りベーコン :150g
  • ブランデー(日本酒・ワインでもOK) :大さじ1
  • 小松菜 :300g
  • オリーブオイル :大さじ2
  • にんにく :1片
  • アンチョビ(チューブ使用) :8g
  • :少々
  • グラナ パダーノ :少々
  • 黒コショウ :少々

小松菜は 茎の部分 茎と葉の部分 葉っぱの部分の3等分煮切り 
厚切りベーコンは短冊切りにする

フライパンに厚切りベーコンを入れ カリッとするまで炒め 
ブランデーをふり 香りをつけ いったん取り出す

★ブランデーの香りが合いますが 白ワインでも 料理酒でもOKです。

同じフライパンで オリーブオイルとみじん切りにしたにんにく 赤唐辛子
アンチョビを入れて溶かし 小松菜の茎を加え炒める

茎と葉っぱの部分を加え炒め 葉っぱの部分 炒めたベーコンを加え
塩で味を調える

茹でたパスタとゆで汁50㏄を加えよく和える 

器に盛り付け グラ―ナパダーノと黒コショウをふる

★グラナ パダーノはクセのないチーズです。
 パルミジャーノチーズや 粉チーズでもOKです。

コツ・ポイント

厚切りベーコンを使い ブランデーなどのアルコールをふって
カリッとこんがり焼いておくのがおいしさのポイントです。
アルコールをふって焼くと 香りが付き おいしさとうま味がアップします。

小松菜は 茎 茎と葉っぱ 葉っぱと時間差で炒めると しゃきっと感も残り
おいしいです。

スパゲッティ 小松菜 ベーコンの順で盛り付けてみました。




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