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ワイヤーネット★棚の空間を有効利用

ワイヤーネット★棚の空間を有効利用
投稿日: 2018年10月1日 更新日: 2020年4月3日
閲覧数: 3,315
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
収納力少ない台所を、一つでも多く収納できないか日々考えています。(大げさ)
今回、冷蔵庫を動かすきっかけがあり、台所の収納を改めて考えました。

家具の配置を変え、置くものを替え、整理しました。
それで出た空間。
家具と家具の高さの違いに、空間があると考えました。
置き場所に困っていた、かごの収納場所を作ることにしました。

材料

  • 100均ワイヤーネット :好きなサイズ1つ
  • 釘、ネジ :必要な分だけ
  • フック :必要であれば
  • チェーン :適量
  • 結束バンド :必要であれば

家具の配置を変えたことによる空間

家具の配置を変えたことによる空間

食器棚を端に寄せたら、70センチほど壁が見えました。
あれこれ見回してみると、本棚がほぼ、70センチ。
これまで雑貨用にリビングに置いていましたが、移動することに。
雑貨も入れられて、溢れていた台所のものも収納。
少し整理すると片付くことがわかり、並べることに。

家具の高さの”差”が、空間になりました。
ここを有効利用して、困っていたかごを収納することにしたのです。

100均のワイヤーネットとチェーンと結束バンド

100均のワイヤーネットとチェーンと結束バンド

家にチェーンがありました。
長さ調整に切ることなく、ネットに通して長さ調整することに。
動くと困るので、結束バンドで固定しました。

叩いて木材がある場所を探す

叩いて木材がある場所を探す

コンコンと棒などでたたくと、軽い音と詰まった音が聞こえます。
詰まった音が、中に木がある証拠。
ここを狙って、釘やネジを打ち込み、ワイヤーを固定します。

*リングがついたネジを使う予定だったのですが、ネジが短くて木に届かず。

天井にネジ釘が打てない場合は壁にフック

天井にネジ釘が打てない場合は壁にフック

もう片方のネジ釘を打ちたい部分に木がありませんでした。
しょうがないので、フックで受けることにしました。

釘ネジの色が合わない場合は、マジックで塗り隠しました。(笑)

上にはかごをひっくり返し、下は吊るす

上にはかごをひっくり返し、下は吊るす

網の上には、小さなかごを置くことにしました。
ここで注意することは、かごをひっくり返すこと。
台所は、どうしても油汚れがつきます。(火からは遠いんですが。。)
かごをひっくり返しました。
それでも気になる場合は、布などで覆うことをお勧めします。
知らぬ間に油まみれは、防ぎたいですものね。

下は、不揃いのS字フックで吊るしました。

コツ・ポイント

整理したことで、台所がすっきりしました。
上に吊るすとごちゃごちゃするかなと思ったのですが、意外にも問題なかったです。

普段使わない、だけど、何かの時には使うもの。
宙に浮かせることも、収納になるんだなと実感中です。

注意することは、
釘・ネジを打つ場所の確認。
空間の高さと吊るすもの置くもののサイズ感。

細かいことは抜きにして、ゴチャッと感がないよう気をつけたらいいかなと思います。


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