アルミの空き缶とマスキングテープとかばんの持ち手(ワンタッチ金具)2個組x1があれば出来ちゃいます。
※かばんの持ち手はよく似たもので先の留め金具が違うタイプの物もあるので気をつけて下さいね。
今回はペイントしないので無理にサンドペーパー掛けは必要ありませんが下地の柄が透ける場合などはサンドペーパーで整えてから作業すると綺麗に仕上がります。
マスキングテープは1周したら一度カットして2段目、3段目と貼っていきます。
テープの端は5mm位重ねると綺麗に仕上がります。
柄のバランスを考えながら貼ってくださいね。
折り返し部分はアクセントにする為に薄い色のマスキングテープを貼りたいので下地の柄を見えなくする為に無地のマスキングテープを2周位巻きます。
ちょうど折り返し部分にボリューム感も出てショートパンツらしくなります。
配色を考えて薄い色のマスキングテープを貼ってみました。アクセントになって良い感じです。
1本だけ片方の金具を取り外します。
ペンチ等で取っても良いのですが面倒なのでハサミかカッターで持ち手の端をカットします。
ウエスト部分に先程カットした方の持ち手を輪っかにして金具で固定した物をはめ込みます。
ちょうどいい位のサイズになっていると思うのではめ込んでみて、緩ければ多少調節して下さい。
その後もう一つの持ち手を両横にワンタッチ金具で固定します。
デコパージュペーパーの場合の説明です。
専用液があればそちらでもOKですが、無い場合はボンドを水で薄めて代用出来ます。
在庫があったのでデコパージュペーパーで作ってみました。デコパージュペーパーが無い場合は色紙などでも代用出来ますよ!
デコパージュペーパーは適当な大きさにカットして缶に貼っていきます。ペーパーにボンド液を筆で塗ってもいいし、缶にボンド液を塗ってペーパーを貼って行ってもOKです。
デコパージュペーパーは薄いので破れやすいですが、小さくカットして重ね貼りしても大丈夫なので余り気にしなくても大丈夫です。
特にゴチャゴチャした柄の場合はごまかしが効くので大丈夫です。
色紙の場合は紙が少し硬いので小さくカットして重ね貼りしてもOKです。こちらも柄物がオススメです。
折り返し部分は先程と同様にマスキングテープを貼ると簡単です。
ダイソーとセリアで可愛いフェイク植物を見つけたので買ってみました。
お好みの植物をハサミでカットしてバランス良くアルミ缶の口の部分に差し込むだけでOKです。
今回は口の部分はくり抜いていないので危なく無いし仕上げもしなくて良いので楽チンです。
フェイク植物をプルトップを外した穴に飾ります。
今回は夏らしくヒマワリのアレンジにしてみました。
簡単に出来るので全部で3つも作っちゃいました。
玄関やトイレなどに並べて飾っても可愛いと思います。
もちろん1個ちょこっと飾るのも可愛いのでお試し下さいね。
クラフトハサミで缶をカットする時が危険なので軍手等を使用してケガの無い様に気をつけて下さいね!
ちなみに缶の穴の位置は特に気にしなくても大丈夫です。
今回はサンドペーパー掛けは無理に必要ありませんが、する場合はスーパーのレジ袋の中で作業をすると周りが汚れないのでオススメです。
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