初めてのふわふわアニマルは、くまを「撮影なし」で作りました。こちらでは次に作ったプードルをモデルに、作り方を掲載したいと思います。
キットの毛糸巻き用の厚紙を型に沿って切り抜き、4枚作ります。
キット同梱の「作り方」の通り、型紙2枚ずつに毛糸を巻いたものを、2個作ります。
型紙の両端はストッパーになっています。このストッパーをそれぞれ合わせてダブルクリップで留め、最初に切っておいた結び糸を型紙の隙間から通してひと巡りさせ、固く結びます。
毛糸の輪の部分を鋏でぐるっと切ります。切ったばかりの処‥‥なんだかモップみたいですね(;^ω^)
センターの結び目に付属のボールチェーンを載せて結び糸で固く結び、結び目にボンドを少し付けて乾かします。
毛糸を刈り込んで形を整えます。ちょっと横長の俵型にしましょう。これがプードルの顔になります。下半分をニードルで刺し固めて、マズル(鼻面)を作ります。
耳を2個作ります。付属の型紙に毛糸を巻いてニードルで刺して毛糸を留め、型から外して更にニードルで刺し、フェルト化させます。
キットの型紙通りに形を整え、耳が出来上がりました。結び糸は2.5㌢残して切ります。
プロセス5で作ったマズルと頭の境目に付属の目を、マズルの上に鼻を、ボンドで貼り付けます。
そしてプロセス7で作った耳を、ニードルで頭に刺し付けます。画像は耳の裏側から刺し付けているところ。
もふもふのプードル出来上がり!いやん、可愛いじゃないですか~~(≧▽≦)
記念すべき(?)初めて作品~~( ̄▽ ̄)マズルに頭と違う色の毛糸を使う分、なかなかに難しいモノがありました。‥‥で、何だか間延びした分別くさい顔になっちゃいましたよ(;^ω^)しかも‥‥うわっ、鼻を上下逆向きに付けてしまいました。
色々駄目駄目な仕上がりですが、それでもふわふわアニマルを作るのに必要なプロセスを全て取り込んだ作品でしたので、良いテストキットになってくれました。
プロセス結構ありますよ~~( ̄▽ ̄)キットの「作り方」をよ~く読み込んで作りましょう!また、難易度★★星2つ以上の作品を作るには必ずニードルとマットが必要です。ダイソーの「羊毛フェルト スターターキット」で、どちらもゲットできますよ(*^。^*)
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