マルティネリの空きびんです。コロンとした
キュートなボディは照明にぴったり！
55センチで19本カットしたジュートヤーン、1本をびんに緩めに結んでリボン結びしておきます。
18本を２つ折りにして、口に結んだ紐に結んでいきます。マクラメ編みの基本の結び方です。七宝結びは、4本で1模様なので(18センチが２つ折りなので、ぜんぶで36本になります)9模様になります
最初の編み始めと編み終わりで、緩めていた糸をぎゅっと結んで、びんの口にぐるりと巻いて結びます
マクラメ編みの七宝結びでボディに沿って結んでいきます
先端にウッドビーズをつけます。ビーズにレース編みのかぎ針などを入れて、ジュートヤーンを引き抜き通して先端を一結びします。全部で36こつけます。ランダムな長さで結びます
セリアのコルク栓型LEDジュエリーライトを中にいれます。そのままだと中に落ちてしまうので、ワイヤーでひっかけを作ります
ジュエリーライトにぐるりとワイヤーを巻いて、ひっかけをつくります。ワイヤーは長めにカットしておいて、あとで調節してカットします。
吊り下げ部分も同じワイヤーで、マクラメ編みにひっかけるように先端を通したら丸ペンチで丸めます
こちら空きびんにジュエリーライトを入れて、空きびんからはみ出ないようにひっかけます。
あとはスイッチオンするだけ～
スイッチをオン～。ジュエリーライトがランダムにびんの中で光り、マクラメ編みの模様を浮かび上がらせて相乗効果～。ノスタルジック？な夜の間接照明にぴったり～
吊り下げ式だから、どこにでもさっとひっかけられますよ～
こちららリビングのメイクコーナーです。出窓の枠に取り付けたアイアンバーに吊るしてみました
観葉植物いっぱいのリビングの一角です
こちらもいいかも～
いつも撮影スポットに使う、ラティスを使って作ったパーテーションです。こんなナチュラルな感じも合う～
ジュートヤーンでマクラメ編みをしていきますが、結び目が緩んでくるので、編みながら引き締めます。長さがまちまちなジュートヤーンは、長さを揃えないほうがかわいいです。コルク栓型照明なので、外に大きな電池ケースもないのですっきりします。口径が合わないのでワイヤーで浮かすようにひっかけて、外側から見えないように工夫しました
