SUNSET WILD WONDERS トマトメドレーは色んな種類のトマトが入ったパックです。
メキシコ製品との記載がされていますがこちらの「SUNSET」はグルメ野菜の北米主要温室栽培をしているMastronardi Produceのブランドです。
Mastronardi Produceはカナダの最高経営企業(世界的なビジネス慣行を実行し、革新的な方法で価値を創造したカナダの企業を表彰する全国規模の賞プログラム)を8年連続受賞 他、色んな賞に選ばれている企業です。
681gで¥828で購入(2018年3月現在)
100g計算すると…¥120くらい。
すごく安いわけではないかもしれませんがトマトが高騰している時期ならお得です。しかも1度に何種類も試せるのは魅力的。
このマークは何?と思って調べてみました。
SUNSET®では、パッケージングは製品と同じくらい重要であると考えていて、いかに野菜が収穫した時と同じような状態で届けるかを考えてあらゆる対策をしているそうです。
このEco Flavor Bowlは環境を考慮して設計され、リサイクル材で作られ、100%リサイクル可能なもの。 トップシールフィルムは包装を20%削減しているのだとか!
段ボールも漂白剤を使わないリサイクルできる段ボール箱を使用するなど環境に悪影響が出ないよう配慮しているようです。
でも単にリサイクルできるエコなものってだけじゃいけません。海外に輸出するなら機能的でないと!
触ってみるとパック自体はしっかりと硬さがあり底には角に2つずつ穴が開いています。上はシールフィルムになっていますがこちらにも穴が多数開いていて空気の出入りが可能。やはり生鮮食品なのでカビの心配があると思いますが空気口のおかげかカビは少しも付いていませんでした。トマトのヘタが取ってあるのもカビや痛みを防ぐためだと思います。
そしてこのシールフィルムがとっても機能的!縁があってその上にシール状についているため張り直しができます。もちろん何度も貼りなおしているうちに粘着力は弱まるでしょうがそうなる前に食べ終わるかと思います。
お皿に全部出してみました~!
乗り切らない(笑)
コロコロ転がってしまいました。
大きさも形も色も違うトマトたち。
種類別に分けてみました。
オレンジのトマトが多めです。彩り的には緑の子も欲しかったな~これも季節によるのでしょうね。
並べただけでキレイ♡
こんな並べ方もかわいいですね。
ぱかっ!
カットしてみました。
キラキラキレイ~!
トマトは全部で8種。
✳赤長…甘めで酸味控えめ。
✳赤丸…ごく普通のミニトマトの味。種の周り多めで水っぽい。
✳赤黒大…見た目と違って普通のトマトの味。
✳赤黒丸…酸味強め。皮はしっかり。
✳レモン色長…酸味弱く甘め。種少な目。皮はシャキシャキした食感。
✳黄丸…他とは少し違う味と香り、青臭い?酸味も甘みも控えめ。
✳オレンジ長…甘くて皮がしっかりシャキシャキ。1番甘い。酸味は弱い。
✳黄長…皮シャキシャキで甘い。
全体的に皮は厚め。噛み応えがあります。皮が苦手な人は気になるかもしれませんが、我が家はいつも皮は剥かないので子ども達も気にならないようでした。むしろトマトをしっかり食べている感があっていいかも。
赤系は酸味があって日本のトマトに近い味。黄色系は酸味は控えめで甘みが強い感じでした。
あとは、赤系は種周りの割合が多めで黄色系は少なめなので水分量の印象に差があります。黄色系の長いタイプは皮もシャリシャリしているので甘さ控えめな皮ごと食べる細長いブドウのような印象にも感じました。触感が似ています。
サラダに入れるだけで彩りがキレイ!
見た目がおしゃれな印象になりますね~。
サラダうどんにも♪
我が家の定番の和え物。
きゅうりと和えものにしてもこれだけでキレイです。
ごま油とレモンの香りを効かせています。味付けは中華風でも和風でもOK!
我が家の娘がトマト命でして。
そして何よりも生食で何もつけずに食べるのが1番好きなんです。
反対に、加工したトマトは苦手。小さい頃はケチャップさえ苦手でした。今はトマト煮なども好きになりましたが、やっぱり1番好きなのはそのままかぶりつくこと!
母的には焼いたり煮たりしてみたかったのですが…あっという間になくなってしまいました~~(笑)
食べ比べも一緒にしましたが、種類ごとに味や食感も違って面白かったです。
味の好みは人それぞれでしょうが、我が家は赤系の酸味があるトマトらしい味が人気でした。
次回購入した時には他の楽しみ方もしたいな~でもやっぱりすぐなくなってしまいそうな気もします。
彩りが本当にパッと華やぎます。何色もそろえるよりもこれ1つの方が絶対楽ちんです。色んなトマトが入っているのでみんなで食べ比べるのも楽しいですよ~♪
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます