引っ越し先の街の駅前に、なんと壁紙屋さんを発見!
いろんな方のインテリアブログを見て「賃貸でも貼れる壁紙糊」があることは知っていましたが、ビビりの私は、ただただ指をくわえてみているだけでした。
でも新しい土地で壁紙屋さんに偶然出会えたこと、、、これは何かの暗示では?と勇気を振り絞って、へそくりを握りしめ2種類の輸入壁紙と専用糊を購入!
入居前の賃貸物件のリビングの壁に好みの壁紙を貼ってみたのです。
すると、なんということでしょう!!
リビングの壁に一面だけ壁紙を貼っただけなのに、ここが賃貸物件であることを忘れてしまうような感覚を覚えました。
「空気が変わる」という感じなんです。
自分の心の中でずっと欠けていたものがぱちっとハマったような気がしたのです。
だまし絵のようなちょっと個性的な壁紙を選んだせいか、他にはない雰囲気の空間が作れたような気がします。
おしゃれなカフェに行かずとも、この壁紙を眺めながらリラックスして紅茶を飲むひと時は、最高のおうち時間です。
この壁紙貼りをきっかけに、賃貸物件の味気ない白いビニルクロスの壁紙の存在感を消すことを考えました。こちらはリビングドア横の壁面です。
インターホンや給湯器のコントロールパネルがある場所は、コンクリート柄のマスキングテープでデコってみました。
隣の壁にはリメイクした八角形のミラーや好きな雑貨を飾って。
紙モノや軽量の星形オブジェで圧迫感が出ないように気を付けています。
キッチンカウンターの下の白いビニルクロスにもマスキングテープを貼りました。
2種類のマスキングテープを使い、動きのある柄にしてみました。
マスキングテープはmtCASAのインテリア用マスキングテープを使っています。
文具用のマスキングテープと違って幅広なので、あっという間にお部屋のイメージチェンジができます♪
難しいDIYの技術など持ち合わせていない私でも、
壁紙やインテリア用マスキングテープを使うことで、お部屋の雰囲気を簡単に変えることができました。
理想にしている「洋書風インテリア」に少し近づいたかな?と自己満足しています。
お部屋の広い面積を占める「壁面」って実は重要だったんですね。
当たり前のことですが、自分でやってみて実感した次第です。
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