頂き物の、ヤマサ醤油様の『ヤマサ鮮度の一滴・香り立つ超特選しょうゆ』を使ってみました。
特殊な薄いフィルムの注ぎ口により、開封後、何度注いでも中に空気が入りにくく、酸化を防いで常温でも長期間鮮度を保つことができます。新開発の「ピタッと弁」と「ハイブリット外装」を採用し、さらに注ぎやすい。使う時しか出てこないので常に新鮮。細い糸のように出てきますよ。新鮮だから赤い色をしています。
①野菜は千切りにします。私はごぼうは笹がきより、斜め薄切りにしてから細く切っていきます。
②コンニャクはキンピラ用など初めに切ってあるものを使いました。コンニャクは必ずお湯でさっと湯がきアクを取ります。
③豚肉は100g100円以内をいつも使います。この日はロースの良いものに当たりました^^
④1cm位に適宜にカットする。ちくわも短冊にカット。フライパンにオイル大さじ半分程度入れ豚肉を炒めます。
⑤ゴボウを入れさっと炒めてから人参、ちくわ、コンニャクを入れ全体を混ぜ★を入れます。(出来ればさしすせそ~の順番に入れる。)
⑥全体をしっかり混ぜ最後は強火で水分を飛ばしながら炒めます。
⑦すり胡麻、塩を一つまみ入れ火を消してから、かつお粉とごま油(小さじ半分)を入れ完成。
ごま油を最後にいれることで、ほんの少しで薫ります(pq*'v'*)♪
すり胡麻は出来るだけ金ゴマを使うと香りが全然違います!白いお安いゴマの場合でも、フライパンで炒ると香ばしさ増えます!
食べる直前に七味や一味をかけます。珍しく純和風のおかずですね(笑)
香り立つ醤油で風味もコクもプラスされてウマウマでした。お醤油って日本人には1番欠かせない調味料ですよね♪
使った器はセリアの100均です。これ溝もあって結構量も入るので重宝しています。
そしてここから・・・なんと私の初デート(誰も聞きたくないだろうがw)で作っていった思い出のお弁当のおにぎりです。
二十歳の頃の初々しい私は初デートにお弁当を作りました。
料理は結婚するまであまり作ったこと無かったのですが、この日は5人グループで京都の嵐山に行きました。そこで、私は料理の知識も無いのに、きんぴらごぼうを作っておにぎりの中に入れ焼きおにぎりに仕上げました。このころから、アレンジが好きだったのだと今回気づきました。ざっと書くと白ご飯100gに塩を計量スプーン5ccを混ぜ、きんぴらを中に詰め握ります。フライパンに油を引き表面をさっと焼き、仕上げにハケで醤油だけを3度塗りします。食べる時に七味などをかけます。
実は中に具を入れると、焼いているとおにぎりが割れやすく作りにくいのに、頑張って作っていったのです!
今なら、中にきちんと入れられるのに。そして割れても焼き終わって少ししてラップで握れば割れが無くなります^^今回割れた1個をやってみたら消えた(笑)
ご飯は必ず塩でほんの少し味付けしないと味がぼけてしまいます。きんぴらごぼうは、おにぎり用に濃いめに作っていなくて、普段のおかずの味付けなので٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
こちらの記事で書いています。
和食は特にお家のお味があると思います。
具材をいろいろ入れて食感を楽しむのもいいですね^^
ちくわはごぼうと同じように細くカットしました。
お弁当のおかずにも最適です。
野菜は1度に入れて炒めても良いのですが
私は硬めのごぼうからいれました。お好みで^^
きんぴらを作るたびに、初デートで作った焼きおにぎりを思い出します。
20歳の頃の初々しさかぁ・・・あの初々しさって、どれだけお金を払っても売ってませんもんね(汗)
どれだけもお金も払えないけどね(~ロ~゚。)
コメント
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