家にあった板を、既存の小物入れより1mm大きめに切り、それに合わせてすのこを切ります。
*すのこ板は、周りをぐるっと囲む。
*すのこを止めてある裏の棒を、支柱にする。
*支柱は、ぐるっと囲んだすのこ板より1mmか2mm低い。
既存の小物入れよりわずか大きく作るのは、重ねたときにキズをつけないため。支柱を少し低くしているので、重ねるというよりハメる感じにしています。
小物入れに絵を描いたのは、大昔。
何色を使ったのか、すっかり忘れてしまいました。
思い当たる色を出し、見比べてみました。
薄い色とサンドカラーを二色使いすることにしました。
既存の小物入れの色を見ると、何かの色を重ねています。
砂色があったので、これで、ぼかすことにしました。
家にあった黒のフェルトを敷きました。
これがあると、滑りにくいです。
傷もつきにくくなります。
アクセサリーを入れてもいいですね。
黒いフェルトで、綺麗に見えます。
作った箱と既存の小物入れを重ねてみました。
少し、下の色が明るくなりました。
裸眼で見ると、ここまで差はないんだけど・・
支柱を1mm下げることが、ずれにくくなりよかったと思います。
収納力アップでアクセサリーだけでなく、
手紙やカード、子供が小さいときにくれた思い出も入れました。
大切なものを、いつでも見られます。
ボンドは速乾性を使い、薄めにつけるのがポイントです。
木と木が触れているところに、パッキンのようにボンドを塗りました。
上手に木が切れなくて隙間ができても、このやりかたで埋めることができます。(笑)
収納が倍になって、大切なものをしまい込まず、
いつでも手に取れるよう、目に触れられるようにしました。
出しっぱなしは散らかるけど、こういう形で”出しっぱなし”はいいんじゃないかと思います。
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