ごちゃっと感、満載でございます。
これを、見て見ぬふりして過ごしていたんでございます。
とほほでやんす。。。
まず最初にすること。
それは、食器の仕分け。
よく使うもの、たまに使うもの、何年も使っていないもの。
使っていないものを、またまた仕分け。
思い出のあるものと思い入れのないもの。
後者を捨てます。
私の場合、段ボール箱2箱分ありました。
よく、入っていたものです。
パズルをはめるように、きっちり入っていました。(笑)
いらない食器は、捨てる前に家族に聞き取り。
「いらない」と皆がいったら、処分です。
処分の方法は、売る方法もありますが、使用済みだと引き取ってもらえません。
では、使用済みの食器はどうするか。
市役所で行っている交換会へ持っていくこと。
無料で引き取ってくれ、そこにあるものは無料でいただけるシステム。
広報で募集している日にもっていきます。
食器が所定の位置に戻ったら、次は、外観。
引っ越しが多かった我が家。
住み替えすると、家具が合わなくなったりして。
そのため、”サイズ変更”しました。
この食器棚、かさ上げしています。
背を高くするために、
下の棚と上の棚の間に、新たに台を作り、高くしています。
このメリットは、地震が来た時倒れない!の気分。。
でも、
食器棚の幅も、狭くしています。
その切り口を隠しています。
幅を狭くしたところの切り口を隠しています。
主人が、黒いテープどこからか持ってきて、貼ってくれました。
でも、粘着が木との相性がよくないのか、端っこがめくれてくる。
隠したテープをはがすと、こんな感じ。
無垢の一枚板では考えられない空洞が出現!
実は、多くの家具が、こんな感じです。
製品のままだと気が付かない、隠れた現実。
100均には、色んな色柄、幅のリメイクシートが売っています。
穴が開いた板の面には、5センチ幅(位)の帯状シートを張り、
横面の部分には、統一感を出すためにも、リメイクシートを一面に。
貼りなおして数日たちますが、今のところ、剥がれはありません。
剥がれやすいのは、背面です。
余ったシート部分を、背面に折り曲げて貼りました。
それが剥がれるのです。
ざらざらした面は、100均のリメイクシートの粘着では、足りないようです。
そういった場合は、ボンドで補強です。
かさ上げした部分は、素材が違うのもあって、丸わかり。
そういうのを隠したくて
リメイクシートを張ったのもあるんですが、なんか、のっぺり。
それで、帯状のシートで、あえてのつなぎ目を作りました。
ここも、空洞の部分。
シートが重なることで、しっかりするし
(私しかわからない部分)いいかなと思うことにしました。
脇板に、棚を付けることにしました。
セリアのアイアン。
以前、別の用途で買ったものですが、
計画倒れで行き場がなくなったものです。(笑)
大昔、ほんと、大昔に買ったダイソーの箱です。
湯呑入れにして、引き出しとして使っていたのですが、
今回の片付けで、余りました。
それを、棚に利用することにしました。
中には、ティーバックを置く小さなお皿を。
ちょうど切れ目があるので、
ひっかけて落ちないようになっています。
お皿の上には、茶葉こしや茶葉入れを。
先日作った、木片で作った鍋敷きをひっかけ、
(セリアのアイアンフックをネジ止め)
S字フックをコーヒーフィルターの受けに引っ掛け、
手持ちのバスケットを吊り下げました。
ちょっとしたものを、ポイっといれておく、”とりあえず”置き場にしました。
位置は、鏡台の扉の開け閉めの関係で、手前になりました。
生活感がすぐに出てしまう台所。
使っているうちに、どんどん溢れてくる台所。
その原因は、「捨てられない」ことでした。
棚に余裕が生まれ、落ち着くべきところに置けたように思います。
まだ、スペースはありますが、これ以上にはならないよう、
買い足したいときは、何かを手放すルールとします。
また、古い食器棚は、キズも汚れもいろいろ”思い出”あり。
それを、リメイクシートなどで隠しましょう。
綺麗になると、汚したくなくなるんですよ♪
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