今回は空きペットボトルと麻紐で作ります。
材料は2つ。後は道具だけでOKです
※今回丸いペットボトルしか用意できなかったのですが、四角いペットボトルを使用した方が、直置き出来るし、作る時安定感があるので作り易いです。
1本のペットボトルは写真の赤い点線部分をカッターナイフとはさみを使って切り取って下さい。
横 約12cm
縦 約5cm
※縦横は写真の横の状態にした物の縦横です。
力を入れ過ぎて下まで貫通しない様に気を付けて作業を行って下さい。
ペットボトルはキャップをしたまま上から7cm位の所でカットします。
この時先にカッターナイフを切りたい目安の所に刺しこんで、切りこみが入ったら、あとはハサミでカットするとカーブの部分も切り易いです。
ペットボトルは簡単に折り曲がるので、四つ角が出来る様に手で折り目をつけていって下さい。
仕上がりイメージは次項をご覧下さい。
写真の様に丸の角を4箇所折り曲げて、四角くしておきます
ペットボトルに残った輪っかの部分は、今回不要なので、カッターナイフを縦に入れて切り取りましょう。
折り曲げて四角く成形されたペットボトルは口を上にして、切り抜いたペットボトルの中に詰めます。
どうしても入らない場合は、切り抜いたペットボトルをもう少し追加で切りとって広げて下さい。
いきなり切り過ぎてしまうと、中に詰めたペットボトルが落ちてしまうので、切り過ぎない様にしてくださいね。
まずは元々輪っかがあった部分(キャップのスクリュー部分)下部分でまずは麻紐を固結びしきつめにキャップ部分の高さに合わせて巻いて、いったん紐を結んでカットします。
キャップ部分にも麻紐を巻きたいので、まずはボンドを全体に薄く塗って下さい。
キャップの真ん中から麻紐を巻きながら貼っていきます。真ん中から外側に巻いて、最後はキャップ側面を通って、最初に巻いた下のスクリュー部分迄巻いて一度しっかり固定する様に結んで下さい。
壁掛けにする場合は、切り抜いた方の底部分にグルーガンで麻紐を接着します。
※グルーガンは高温になるので、短時間で作業をして下さい。
注意:水を入れて使用するのでしっかりした接着が出来ないと重さに負けて落ちてしまいます。
しっかり接着する事だけ、生花を入れられる方はご注意ください。
こちらが何も入っていないフラワーベースです。
生花以外にもフェイクフラワーを入れて頂ければ、重さの心配は全くないと思います。
スーパーで売れ残ったお花を連れて帰ってきました。
まだまだ、綺麗なお花です。
ペットボトルの口の部分が細いので、小さなお花も細い枝の物もしっかりキャッチ☆
小さな小花を並べて飾る事ができちゃいます。
透明のままでも、トップ写真の様にガラス絵の具でデコレーションしてもどちらでも可愛く仕上がります。
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壁掛けで生花を飾られる場合は、麻紐をしっかり接着して落ちない様に強度の工夫をお願致します。
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