フライパンにお酒とみりんの全量(各100cc)を入れて煮立たせます。(中火位で大丈夫です)
アルコールの匂いがしなくなる位が目安です。
タレを作っている間にとりの下準備。
大きめにスライスします。(厚みは1cm位)
包丁で軽く叩くイメージで縦横に沢山、切れ目を入れていきます。(包丁を入れることで、しっかり味も入ってお肉も柔らかくなるので是非やってみて下さい)
煮立たせたお酒とみりんに、濃口醤油を加えて更に火にかけます
1分ほど火にかけて、写真の様に煮立ったら一度火を止めます
鶏肉に片栗粉をまぶして、余分な粉は落としましょう。
一度火を消したかば焼きのタレの上に片栗粉をまぶした鶏肉を並べていきます。
中火位で火をつけて写真の様にフツフツしてきたら、少し火を弱めて弱火強位のイメージでゆっくり火を通します。
片面が焼けたら、ひっくり返して、裏面を焼いて下さい。この時も火を強くし過ぎない様に低温で!(火を強くし過ぎるとお肉が固くなりますが、低温で火を通すと、なんとも言えないぷりぷり感が残ります。)
こちらでかば焼きは完成!
丼や深めの器に、温かいご飯を入れて、少しご飯にタレをかけ、上から鶏肉をのせていきます。
お好みですが、大葉を千切りにして真ん中にのせます(大葉を畳んで、キッチンバサミで切ると便利です。)
お好みで粉山椒をかけてお召し上がり下さい。
簡単で美味しいお料理が大人気のからあげビールさん。今年はじめての投稿がこちらだったそうです。
お弁当にもお勧めとのこと。こちらも是非ご覧下さい↓
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
大好きなうなぎが高騰。特に土用の丑の日は、本番とあって、特にお値段がお高い!
本物にありつけなさそうなので、今年はむね肉で作れるレシピを投稿させて頂きました。
ポイントは、鶏肉に切れ目を入れること。あとは低温で調理すること。この2つでとってもしっとりジューシーに仕上がります。片栗粉をまぶすことで、たれもしっかり絡んで、とろみもついて、食べ応えのあるメニューです。うなぎに似せて、少し濃いめの味付けに仕上がっています。
よかったら、作ってみてくださいね~♪
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