多肉植物の寄せ植え てるてる多肉ちゃんに晴れ♪☆をお願い☆☆☆

多肉植物の寄せ植え てるてる多肉ちゃんに晴れ♪☆をお願い☆☆☆
投稿日: 2017年6月30日 更新日: 2017年6月30日
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植物が大好きで♪育てたりアレンジしたり☆多肉植物ではリースや寄せ植え...
梅雨時なので、スッキリと晴れた日がいつもよりなおさら待ち遠しい日が続いておりますが、そんな季節でも【この日だけは!!お願いだからどうしても晴れてほしい】という日もありますよね(^o^)
子供の頃には度々、てるてる坊主さんにお願いしていましたが、今は♪♪有り合わせの材料で作った多肉植物の寄せ植え【てるてる多肉ちゃん】に晴れをお願い☆☆☆ 

春からワサワサと育ち、伸び過ぎた多肉植物をカットしたものを利用しててるてる多肉ちゃんの土台に挿して完成させます☆植え込み部分が小さいので使う苗も小さなものを集めて使います。細かい作業になりますが、決して難しくはなく簡単にできあがりますので、多肉がお好きな方は気が向かれたら作って晴れをお願いしてみてくださいませ♪\(^o^)/

材料

  • 多肉植物のカット苗 :お好みのものを適量
  • 麻布 15~20cmの正方形またはお好みのサイズ :1枚
  • 水苔 :適量
  • 多肉植物を育てる土(乾いた状態のもの) :適量
  • 楊枝や竹串など、先の尖った細いもの :1~2本
  • 水(水苔を湿らせるためのもの)

育つてるてる坊主♪【てるてる多肉ちゃん】の作り方はこちらの麻布ボールと同じです。

育つてるてる坊主♪【てるてる多肉ちゃん】の作り方はこちらの麻布ボールと同じです。


てるてる多肉ちゃんとはサイズや形が違うだけで作り方は⇓とほぼ同じです(^^♪☆

麻布ボール&ヤシ玉に多肉植物を植えよう(^^♪
麻布ボール&ヤシ玉に多肉植物を植えよう(^^♪
2017年3月10日
麻布のボールや麻布で作ったボールをココファイバーで覆ったボールに多肉植物を寄せ植えしてみました(^^♪☆ 私の先日の別アイデア【まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡】で作ったボールとほとんど同じ作り方ですが、今回は多肉植物のカット苗を植えるのでほんの少しだけですが、作り方が違います。簡単なのは同じです\(^o^)/ 今回は多肉植物専門店ビスタさんのポット苗がくるまれている麻布を捨てずに使って作ってみました。麻布のリボンなどに活用してもよいと思いますが、ちょうどボールにもできるサイズなので作ってみました。大小、いろいろなサイズの麻布ボールができました♪ できあがった麻布ボールにココファイバーを着せてあげれば♡また違った雰囲気になり、バリエーションを楽しむことができます(^。^)y-.。o○☆♪ 多肉植物専門店ビスタさんの苗の麻布はコチラの麻布です(^^♪ ⇓
2017年3月10日


まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡
2017年2月24日
苔玉に植えられた植物もよく見かけるようになりました。苔玉もとても素敵なのですが、植物たちにもたまには麻やヤシなどの自然素材のお洋服でオシャレしてもらいたい♪!(^^)!♡ そんな風に感じて今回は苔玉を麻布でくるんだまんまるのボールを作り、ビオラを植えてみました(^^♪☆(植えつけの適期ではありませんが(^_^;)) 写真の苗は鉢皿に乗せていませんが、鉢皿との組み合わせでもさらにオシャレになるのではないかと思います。鉢皿の上に置いて可愛くラッピング、プレゼントにもよいかもしれません。(^o^) ビオラ以外でもあまり大きくならない植物やゆっくり育つ多肉植物なども植えられます。 多肉植物は一部の品種を除き、またビオラも室内では光不足のため冬越しでの室内管理が必要な場合以外は戸外の日当たりのよい場所(夏は明るい日陰)で育てます。 インテリアとして室内に置きたくなってしまうような姿形のようにも思いますが、植物が養分を作るために十分な光に当たることができる戸外で元気に育っていただきましょう(*^_^*) 多肉植物の場合はボールの作り方や植え方が今回とは違いますので、また別の多肉編でご紹介させていただきたいと思っています☆ このビオラは今のところ、夏越しさせて長~く育てる予定です(*^_^*) ビオラは高温多湿の日本では一年草扱いですが、本来は多年草です。ビオラにとっては辛い暑~い夏を無事に越すことができれば、その後も大事に育てることができます♪ 春が終われば終了!と多くのビオラの苗がサヨナラされてしまいがちですが、ビオラを育てていらっしゃる方で夏越しを試してみよう♪と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、よろしければ私と同様にビオラの夏越しも楽しんでみてくださいませ。梅雨入り前までに切り戻した苗を植え替えて夏越し準備に入ります。その頃に作業の様子を撮影してご紹介させていただきたいと思います♪☆ 夏越し前・夏越し中・夏越し後の様子を一度にご紹介させていただければよかったのですが、毎年ウッカリ忘れてしまい昨年までに1枚も写真を撮影しておらず、一度にご紹介することができずに申し訳ございません(^_^;)今年こそは必ず!撮ります(^^)/ では、まずは今回、ビオラのまんまる麻布ボールを作ってまいります(^。^)y-.。o○
2017年2月24日


麻布の中には土を湿った水苔でくるんでボール状にしたものが入っています。その部分に小さな多肉植物のカット苗をてるてる多肉ちゃんの顔や髪として挿して作ります☆

挿すカット苗が小さなものなので、楊枝や竹串など、細いものを土台の麻布ボール部分に挿して開けた小さな穴に次々と苗を挿して完成させます(^^♪

春と秋と冬は戸外の雨の当たらない日なた、夏も戸外の雨の当たらない場所で育てますが、日なたではなく明るい日陰に移動して育てます。



完成してしばらく経つと苗が育ってビョ~ンと、のびのびになります(^_^;)

完成してしばらく経つと苗が育ってビョ~ンと、のびのびになります(^_^;)


伸び放題、ぼ~ぼ~で悲惨な感じになっています。伸び過ぎたところをカットして整えてあげます☆

今回のてるてる多肉ちゃんには育つスピードが早い品種を春に植えたので繰り返しカットして整えるお手入れが必要ですが、育つスピードが遅めの品種をだけを選んで苗を秋に植えつければ、長期間、アレンジした時のままの姿を保つことができますので、その分はお手入れの手間が省けます(^^♪☆

バッサリとカットしました(^o^)

バッサリとカットしました(^o^)


伸びてしまった不要な部分をバッサリとカットしました。このままではまだまだ悲惨な感じなので、新たな小さな苗を加えて挿したり、傷んだ苗と交換したりしてお色直しをします(^o^)

お色直し完了です(^J^)

お色直し完了です(^J^)


最初のお顔と髪型とは少し変わった感じになりましたが、なんとか見られるお顔と髪に戻ってくれました☆♪てるてる多肉ちゃんとして☆これからも活躍していただきます♪☆♪☆

お色直しを何度か繰り返すうちに麻布が穴だらけでボロボロになり、苗も挿しづらくなってきます。そのようになったら新たな土台に取り替えて最初から作り直します。作る季節と選ぶ苗の品種とサイズ次第で全く別の雰囲気のお顔になるところも面白いですよ(*^_^*)

麻ひもを使った寄せ植えはこちらにもあります(^^♪
          ⇓

麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
2017年2月17日
麻ひもに少しだけ手を加えて鉢にリメイク、多肉植物を植えて可愛い麻玉多肉を作りましょう(^^♪ コロンとした丸い麻玉多肉がチョコンと置かれているだけでも可愛いのですが、ひと手間プラスすれば簡単に作れる壁掛けのタブロータイプや吊るすタイプなどのバリエーションを加えてみるのもよいでしょう♪♡使う麻ひもの量を減らして少し形を変えてみたりすることで麻玉作りもより楽しくなります\(^o^)/ 多肉植物の鉢がどんどん増えて置き場所に困るようになった・・というお話をたまにお聞きすることがありますが、壁掛けタイプや吊るすタイプを多めに作り、空いている空間に絵のように、小さな可愛いバッグのように掛けて飾って育てれば♪置き場所の整理にもなり一石二鳥かもしれません(^o^) 麻玉は100均で購入したものを使いました。3個パックの100均商品でとても安くて嬉しい材料です♪
2017年2月17日





カット苗の作り方や管理の方法はこちらです。冬の室内で作るご説明をしておりますが、春と秋は挿し芽・葉挿しの適期なので、戸外の明るい日陰で作れます(^^♪       
          ⇓
多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
2017年1月16日
適期外でも室内で発芽・発根☆ 冬も殖やして楽しみましょう(^^♪ 多肉植物はタネまきから殖やすこともできますが、長い時間をかけてタネまきから育てるよりも【挿し芽】や【葉挿し】などで殖やすほうが簡単で早く苗を作ることができます。出回っている多肉植物は春から秋によく育つ【春秋型】の品種が多く、それらの品種は挿し芽・葉挿しも適期は生育期と同じ春と秋になります。 ですが!(^^)!適期外でも殖やして楽しむことができます。適期よりも時間はかかってしまいますが、低温の冬も暖かい室内でカット苗(挿し穂)を作り、挿し芽や葉挿しをすることができます。低温過ぎても高温過ぎても発芽・発根が難しいので、冬は戸外で行うよりも室内で行うほうがより早く新たな苗を作れます。そして室内できれいに飾りながら発根を待つことができるので、お花が少なくなった冬もお部屋が華やかになり寒い冬も楽しく過ごせる気がします(*^_^*)
2017年1月16日

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コツ・ポイント

水やり方法は上から水をかけるだけでは全体に行き渡りにくいため、バケツやその他の容器、ビニールなどに張った水に苗が植えられた部分の全体を浸けこむようにして行っていただくとしっかり水を与えることができます。水に浸けると空気の泡が出ますがその泡が出なくなるまでの短時間、水に浸けていただければ水やりは完了です。頻度は品種により季節ごとの通常の管理と同様です(^^♪☆


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