海外製のレモンはワックスがしっかりした物が多く、皮をメインに頂く塩レモンにはあまり向きません。
国産のレモンはこういう時にお勧めです。
ちなみに私が手に入れた塩レモンは国産で岡山生産のもの。大きさは大きくなかったのですが、4個で165円のお値段の安さ。塩レモンにしておくと日持ちもするし、安い時に買って作っておくのがお勧めです。
レモンはしっかり洗っておいて下さい。ヘタを取り除いて、レモンをカットして、中の種を全て取り除きます。手荒れが酷い時などは、沁みる恐れがありますので、手袋を着用してから作業をして下さい。
結構な数が入っていてびっくりしますが、種が残っていると苦みに繋がるのできちんと取り除かれる事をお勧めします。
レモンは程良い大きさにカットしてからフードプロセッサに入れて撹拌します。
なるべく細かいクラッシュ状になるまで、何回か止めてスイッチを入れるを繰り返して満遍なく写真の様な状態になるまで作業して下さい。
塩を加えて全体が混ざる様に再度フードプロセッサーで撹拌します。この時使う塩はサラサラのものより少し海塩の様に粒が大きい塩の方が甘味もあってお勧めです。
撮影用に、ちょっとジェラートの感じに盛り付けてみましたが、実際は消毒した保存瓶などで冷蔵庫で密封保存をお願いします。
1ヵ月以上経過しても冷蔵庫での保存でしたら、色も品質も変わらず使えました。
サムギョプサルパーティをする時に我が家では欠かせないのが塩レモン。のせて薬味と一緒に食べるのがオススメです。
こちらがサムギョプサルパーティの詳細
いつもご覧頂きありがとうございます。
流行りが過ぎていくと共に調味料が手に入る事も少なくなります。
そんな時は是非簡単な方法で手作りしてみて下さい。
実際は簡単で添加物を一切使わず使えるという点も体にも優しいです。
日本の梅干しと似ていると言われる塩レモン。常温での長期保存が可能とされていますが、私は冷蔵庫で保存。一ヶ月位で使い切っています。
又使い方レシピも投稿出来ればこちらに貼り付けさせて頂きます。
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