黒板シートは45×35cm。ダイソーのものですが、他の100均にもあると思います。
黒板塗料で塗ってももちろんOK(^_^)
ボードのベースとなるPPシート。黒板シートのサイズに合わせて390×550mmの大きめのサイズ。
これもダイソーのものです。大きさによって厚さが異なりますが、今回はサイズ感だけで選びました。
薄さ0.75mm。段ボールや厚紙でも代用可能です。
フレームに使用した木材。幅2.1cmの角棒。
これも小さめで作るならフォトフレームでも代用できます。
同じものを2本。
今回買い足したのはこれだけです。
ダイソーの水性ニス・ウォールナットは、私の工作に必ずと言っていいほど登場する愛用アイテムです♡一度塗りでも二度塗りでもホントに好みの色合い(*^_^*)
ボードを吊るすための吊り金具。100均にもあります。100均のフォトフレームなどについているもので不用なものがあれば、それでOKです。
木材を繋ぎ止めるために木ネジを使いましたが、木材カット面をきれいに処理すれば不用です…(^_^;)
呉竹さんの“POSTCHALK”(ポストチョーク)
ポスカのような感覚で黒板に書くことができます。
チョークで書いてもよいのですが、なかなか難しく上手に書けない私…。
これは手軽に使えるし、手も汚れない、間違えても水で簡単に消えるのでおすすめです♪
今回使用したPPシートは390×550mm。
黒板シートは45×35cmなので、PPシートが黒板シートより一回り大きいサイズです。
PPシートに黒板シートを貼り、周囲を木材で縁取ります。
そのため、PPシートの両サイド(390mmの方向)と下部を木材の幅に合わせて2cm弱ずつ残して、黒板シートを貼ります。
上部はPPシートに余分ができるのでカットします。
縦横の長さを合わせ、木材をカット。
角が斜めに合わさるようにします。
全体に軽くやすりをかけておきます。
カットした木材を、ダイソー水性ニス(ウォールナット)でペイントします。
刷毛、平筆などを使って。
容器は豆腐パックなどを使用するとそのまま捨てられて便利です。
塗り重ねると濃くなるのでお好みの色合いで。
裏以外の表、側面をペイントします。
黒板シートを貼ったPPシート。
カット&ペイントした木材、縦横一対ずつ。
木材をPPシートの縁に合わせてボンドで貼り付けます。
木材をカットした後、それぞれがキレイに合わさるようにやすりがけをすれはよかったのですが、外に出るのが寒くてその作業を省いた私。
いざ合わせてみるとそれぞれの角に隙間が…(^_^;)
苦肉の策で、しっかり止まるようそれぞれ一箇所ずつ木ネジで止めました。
ピッタリ合うように角を整えておけば、この作業は不用です!
ボードの上部2箇所に吊り金具を付けます。
付ける位置に錐で軽く穴を開け、ネジ止めします。
画像のように、吊り金具をつける部分にはPPシートがかからないようにしたのですが、PPシートは錐などで簡単に穴が開くので、縁まで取って、PPシートの上から吊り金具をつけてもよかったかもしれません。
ポストチョークでお好きな絵や文字を書いていきます。
失敗しても消せるから大丈夫!
フリーハンドです(笑)
キッチンに飾る予定なので、レシピを☆
ちょうど今日、リンゴのケーキを作ったので、そのレシピを描きました。
間違えたら水を含ませたティッシュや布で拭けば簡単にキレイになります。
今回はレシピを描きましたが、カフェメニューを書いたりしても可愛いと思います。
色をつけてもよいかも♪
“Maple Apple Cake”だけ、文字が細く感じたので、後で書き直しました。
シミが気になるシンプルすぎる壁…
ちょっとごまかせる?
コンパクトなレシピボードはこちら↓
今回は白一色で描きましたが、ポストチョークは他の色もあるので、いろいろな色を使って描くとカフェの黒板アートのようになるかも?
何を描こうかな~と悩む時は、例えば洋菓子やさんの袋やボックスなどを参考にしても可愛い絵が見つかると思います。
100均のデコシールや転写シールなども文字のフォントの参考になると思います☆
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