収まりがいいように無地のマステ3色と、子供部屋っぽい車柄のマステを1色用意しました。6畳の壁3分の1程度しか貼らなかったので、この量でじゅうぶん足りました。
定規の柄のマステを使って、規則的なドット柄にしましたが、ランダムにするなら不要です。
目立たない所にマスキングテープを貼ってみて数日様子見して下さい。
剥がれてきたり、逆にくっつきすぎて地の壁紙を痛めるようならここで諦めます。
クッキングシートにマスキングテープを貼ります。私はクッキングシート節約のため、裏表両面、ピッタリ同じ場所に貼りました。後で剥がしやすいのは断然、片面のみです。
貼ったらマスキングテープの幅にクッキングシートを切ります。
これを数枚作ってマスキングテープの端っこにホチキス留めをしてまとめます。
この状態でマスキングテープの幅ギリギリの直径5センチの円に切り抜きます。
この丸く切り抜いたマスキングテープをひたすら量産します。
もしもリメイクシートの台紙があれば、エコですし剥がしやすいですので是非使って下さい。
※説明の為、丸く切り抜いたマスキングテープを「丸」、定規柄のマスキングテープを「定規」とします。
天井と平行になるように定規を横一線に貼ります。可能ならば貼り始めをゼロにします。
メモリを参考にしながら、等間隔に丸を貼っていきます。横一列貼り終えたら、壁紙を傷めないように定規をはがします。丸と平行になるように間隔を空けて下側に平行に定規を貼り直します。メモリを参考にしながら、一列目の丸の真ん中に来るように丸を貼ります。
この作業をちょうどいい高さになるまで繰り返します。
最後に車柄のマスキングテープを貼っておしまいです。
過去のDIYなので工程写真が少ないです。すみません。
説明文が長く、分かりにくいかと思いますが、面倒なら丸く切ってランダムに貼るだけで可愛くなると思います。
切り抜く時、多少いびつな方が温かみが出る気がします。キレイな丸に切らなくても問題ナシです。
剥がす時は壁紙を傷めないように、ドライヤーで温めながら優しくはがして下さい。
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