水に強く、厚手で丈夫なので、掃除の場面でもキッチンペーパーを使わない手はありません!
フローリングワイパーにキッチンペーパーを装着し消毒用のアルコールを含ませ、お風呂場の天井を拭くだけでカビ防止につながります。
キッチンペーパーの吸水性の良さや、丈夫さが力を発揮します。そのまま捨てられるので、衛生面も安心です。
キッチンペーパーに中性洗剤やカビ取り剤などを含ませ、それぞれの気になる所に貼付けます。
しばらく放置したら、そのままキッチンペーパーで汚れの部分をこすってみましょう。汚れが落ちやすくなりますよ。
キッチンペーパーの保水力が、洗剤の成分をしっかり含み、成分を汚れにしっかり留まらせることで、頑固な汚れによく効くようです。
レンジフードなどの掃除の際も、せっかくつけた洗剤などが垂れてきてしまうので、キッチンペーパーでしっかり湿布するようにするとよいでしょう。
洗面所や浴室のステンレスを最後にキッチンペーパーで乾拭きすると、ピカピカになるそうです。
「割り箸」や、使わなくなった長めの「菜箸」の先にキッチンペーパーを巻きつけ輪ゴムで留めて、お掃除棒をつくりましょう。
サッシのレールのホコリを拭いたり、細く狭い場所、細かい場所の掃除に大活躍します。キッチンペーパーは丈夫なので、紙の毛羽立ちなども少なく破けにくいのでおすすめです。
お風呂のドアのガラリ(通気口)や、コンロのグリル内などの掃除にもとても便利です。
出典元:【コンロのプロが教える掃除術】放っておくと後で困る「魚焼きグリル」の掃除のコツ
http://tg-uchi.jp/topics/1150
いかがでしたか?食品の保存から掃除まで幅広く使えるキッチンペーパー。賢く活用して家事を時短にしましょう。
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