水を含ませたキッチンペーパーややわらかい布などで拭き取ってください。汚れが少し気になる場合は、水で薄めた台所中性洗剤を含ませてください。
調理直後だとまだ熱いので、庫内が冷めてからお手入れは行ってください。
水に浸け置きするか、中性洗剤をまんべんなくかけて5分ほど放置します。その後、スポンジや歯ブラシでこすってください。時間がかなり経過していると取りにくいので、気付いたらすぐに取るようにしましょう。
グリルの庫内奥や側面で、手が届きにくい場所には「お手入れ棒」がおススメです。
手作りの「お手入れ棒」はいろいろな場所に使えるので何本かまとめて作っておくと便利です。菜箸や割りばしなどに濡らしたキッチンペーパーなどをくるっと巻いて輪ゴムでとめてできあがりです。
ガンコな汚れは浮かせてからお手入れするのがヒケツです。水で薄めた台所中性洗剤を含ませたキッチンペーパーを庫内側壁に湿布のように貼り、しばらく置き、汚れが浮いてきたら、やわらかい布やスポンジで水拭きします。
食材を焼いたりするので、グリルのお手入れに台所中性洗剤を使うことに抵抗がある方には、エコで安全なお掃除アイテムとして最近人気のある「セスキ炭酸ソーダ」がおススメです。
スプレーボトルにセスキ炭酸ソーダ小さじ1杯と水500ccを入れてよく振ってから、汚れのひどいところにスプレーしてからしっかりと水拭きをしてください。
「セスキ炭酸ソーダ」の記事はこちら
http://tg-uchi.jp/topics/1053
セスキ炭酸ソーダ水を汚れている部分に吹き付けて、キッチンペーパーをのせ、その上から再度スプレーして、30分ほど放置。キッチンペーパーでこするように拭き取って水拭きをしてみてください。
グリルの排気口のお手入れは「お手入れ棒」がおススメです。排気口カバーを取り外して中にいれて軽くこすります。
排気口カバーはスポンジに台所中性洗剤をつけて洗ってください。
グリル庫内のお手入れが終わったら、約5分ほど空焼きしてみてください。庫内のニオイやベタつき感が軽減します。
グリル庫内に臭いがこもってしまっている時は、湿ったままのコーヒーの出がらしを入れて乾燥するくらいまで加熱するとニオイがとれるそうです。裏技も試してみてください。
頑張っても汚れが落ちなくなってきた・・・部品が壊れてしまった・・・
グリルの焼網やゴトクなど、汚れがつきやすい部品は、機種によっては部品単品で買い替えが可能です。部品を交換し、お気に入りのコンロをさらに長く使えるといいですね。
ピピっとコンロなら、凹凸のないフラットで滑らかな天板は、汚れがこびりつきにくく、油が飛び散っても、吹きこぼれても、ゴトクを外してテーブルを拭くようにサッと拭くだけでOK!
グリルは、グリル網・グリル皿・扉・下火カバーなどパーツごとに簡単に取り外すことが可能!丸洗いできるから、隅にたまった汚れもスッキリきれいに落とせます!
グリル庫内で飛び散る油の汚れから、庫内を保護し、汚れたら簡単に取り外せて洗えるカバーなどもついています。
グリル網やグリル皿は、汚れがつきにくく、落としやすいコーティングがされているので、軽い汚れなら水で流すだけでピカピカになります。もちろん食洗機でも洗えます。
ぜひお買い換えの際は、掃除もしやすい「ピピっとコンロ」をチェックしてみてくださいね。
最新の「ピピっとコンロ」についてはこちら
http://home.tokyo-gas.co.jp/living/kitchen/conro/index.html
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