「エディブルフラワー」とは、edible(食べられる)flower(お花)
つまり食用花です♡
和食にも菊や菜の花が使われており、
実は古くから世界中で、お花を食べる習慣がありました。
(クレオパトラが美のためにバラを食べていたり…♡)
そんな可愛いだけでなく、栄養価も注目されているエディブルフラワーは、最近ではデパートや通販で購入することが出来ます!
エディブルフラワーは、どうやって作られるの?
お花屋さんで買うお花は綺麗に長~く咲くように、農薬が使われています。
エディブルフラワーは、見て楽しむだけでなく、
ぱくっと食べられるもの!
なので、体内に入れても大丈夫なように無農薬で作られています。
ということは…?
虫さんも大好物(´ω`*)!
農家さんからひとつひとつ丁寧に手摘みされたエディブルフラワーは、すぐにパックされて届けられるため、自宅で丁寧に洗いましょう♩
たま~に虫さんが入ってることも…
それだけ美味しいお花っていうことです♡
1つ1つ丁寧に水で洗って水分をふき取って、
もし虫さんに出会っても、
驚きすぎず、
長旅で疲れた虫さんを外に出してあげてくださいね(*´ω`*)♡
届いたエディブルフラワーは、
ボウルに氷水を入れて、浮かべましょう✨
丁寧にくぐらせて、キッチンペーパーで水分を取ります。
水分が残っていると、傷みやすいので、
一つ一つ丁寧に✩
色とりどりのエディブルフラワーをつめた~いお風呂に入れて、拭いてあげる作業、
実は結構楽しい作業ですよ♡
春夏の爽やかな季節には
オレンジやキウイフルーツ、バナナを使って
明るいイエローにしてみたり♡
秋冬のほっこり温まりたい季節には
ストロベリーやブルーベリーなどを使って
大人っぽいルージュカラーにしてみたり・・♡
まずは
気分に合わせてテーマカラーを決めましょう♩
正方形の食パンを半分に切り分けます♩
こうすることで 片手で食べられるサイズとなり
パーティーでのおもてなしや お子様でも食べやすく
ちょうどいい大きさになります♩
パンの厚さは出来るだけ薄めがオススメ☆
私は超熟のサンドイッチ用食パンを愛用しています♩
食パンに バターやジャム、クリームなど
お好みのものを塗り
その上に切り分けたフルーツを乗せていきます♩
コツは2つ(食パン1枚分)をひとかたまりとして見て
対象になるように置いていくと
統一感があって綺麗です♩
真ん中や端っこを埋めていくと
作りやすい♩
フルーツを並べてその隙間にエディブルフラワーを埋めていきます♡
同系色を選ぶと ほわっと優しい雰囲気に・・♡
アクセントになるカラーを入れると
よりフォトジェニックで明るい雰囲気になります♡
あなただけの 宝石箱を作ってみて♩
ジャムを塗ったり トーストしたり
まんねりしがちな 食パンを
パッと華やかな おもてなしフードに変身させてみました♡
エディブルフラワーは 野菜のように普段づかい出来ますが
せっかくの彩り 見ているだけできゅん♡とする可愛さを活かし
フォトジェニックな作品を作ることが出来ます♩
季節のフルーツ・お花を使って
四季折々の あなただけのサンドウィッチを作って見てください♡
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