廃材で椅子の本体部分を作ります。
4本の脚は薄い2枚の板を張り合わせて角材っぽくしてあります。
外側から長いビスを打ち込んで、ぐっと奥まで埋まるほど打ち込み、パテでビスを隠しました。
グレーのコーデュロイのパンツ。くったくたすぎる…
これを使うときが来ました!
WAXを塗りこみ、クッション材代わりに使い古したフェイスタオルを4枚かさねて置き、タオルの上からビスで固定。
古着のパンツでタオルをくるむように上から覆って、ピンと張ってタッカーで木材と固定する。
革のハギレを1センチ幅くらいに切り、タッカーを隠すように木工用ボンドで貼る。
セリアのアンティークピンをその上から打ち付けたら、できあがり。
作業するときは、この椅子に座ると、とっても居心地がいいんです♪
タッカーは布のギリギリの辺りに打っておくと、革ひもにきちんと隠れます。
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