市販の人工芝1m×1mのサイズに合わせベルギーレンガのサンド色を目地1cmで敷き詰めました。
ここは車も通るのでレンガはモルタルでしっかりと
固定していきます。
人工芝の下地は土をすき取りその後、
砕石→砂を入れ突き固め
排水性を良くしています。
砂は後に沈み込みを考慮してレンガより少し高めに
入れてあります。
作業面積が広いので作業は分割して(^_^)v
DIYでは特に外構では、お天気や時間の関係で続けて作業できる事が少ないと思います。
通り毎に見切りを付け何日かに分けて作業すると良いですね!
雨が降るとここがグチャグチャに・・・
25㎡の予定部分が完成です!
このように升目にしたのは、後にタイル又は天然石張りをする際に桝ごとに分割して作業したいからです。
材料の購入や作業の中断も分割してやれば負担が少なくて済みますし、部分的にメディアを変えても面白いかと思います(^_-)-☆
ようやく雨の日でもぬかるみをつま先で避けながら歩かなくても良くなりました~(^^♪
レンガのモルタル施工は下地をしっかり作る事が大事ですね!
レンガ目地の幅は1cmで揃え、水平は真っ直ぐな長い角材を使い
水平器を載せてしっかりと出しましょう~
通りと水平レベルが出ていると出来上がりが格段に違います!
ラフに仕上げたい時はサイズの違うレンガやレンガを割ってサイズや形、向きなどを変え
て並べて見るのも良いでしょう。
アンティークレンガや色違いのレンガもお勧めです!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます