透明プラバン、油性マッキー、ポスカ、ハサミ、
モチーフを参考にしたフライングタイガーのペーパーナプキン、ペットボトルキャップ、スポンジ、オーブントースター、アルミホイル、軍手、レジン、UVライト、レジン用筆、小さい押しピン
フライングタイガーのペーパーナプキンや北欧柄の動物を参考に、下絵を描く(拡大コピーとかしてもらえると簡単だと思います)
プラバンがどのくらい縮むのか?1つサンプルを作ってみてから作ると良いと思います。
大きさですが、お手持ちのオーブントースターに入るサイズが?確認して下さいね(^^;;
表からマッキーで線を描き、裏からポスカで色を塗る(ちょっと色々間違えて、表裏がグチャグチャです)(ーー;)プラバンは縦と横で縮み方が違います!このタミヤのプラバンの場合、長い方を横にして描くと良いです。縦に描くと細くなりますので注意!
ここは割らないよう慎重に、よく切れるハサミで切って下さい。切るときは先に大まかに一個ずつを切り離してから、細かい部分を切るとやりやすいです。右上にサンプルで作った焼いた後の物を置いています。こんなに縮みます(^^;;このサンプル縦横を間違えて描いていて丸が縦長になりました(ーー;)
押しピンを刺すので少し大きめ、ハトメヌキ4.5㎜を使っています。
焼いてからピンバイスで穴を開ける方法もあります
オーブントースター、クシャクシャにしたアルミホイル、軍手を用意!
オーブントースターを少し温めて、プラバン1枚づつ入れて縮める。ポスカを塗った方を上にして焼いて下さい。
取り出したら片手でまっすぐにしたいお花、葉っぱ部分を押さえて、曲げたい所をもう片方の手で曲げる。
細長い物など、時々プラバンどおしがくっつくことがあります。強制的に離してひっくり返して焼き直せば使えます(ーー;)フクロウの枝の部分もくっついていますが、これはこれで枝っぽいのでOK(^^;;ということで使用してます(^^;;
曲げ方の失敗は、焼き直せばやり直すことが出来ます。虎はペットボトルキャップに添わせて曲げて下さい(虎の場合顔は真っ直ぐ、手は丸く尻尾も曲げるとやることが多すぎて少し難しくコレが出来るまで3回焼き直しました(-。-;シッポは真っ直ぐで良かったと思う…)(-。-;
虎の手に持つペットボトルキャップの中にはカッターで切ったスポンジを入れてピアスなどが刺せるよーになっています!他にも使えそうですね(^-^)/
このスポンジはこちらで使用してます↓
レジンが無い場合は、水性のニスをポスカの方だけに塗って下さい
レジンも色々種類があり、私は作るものによって種類を使い分けるようにしています(^^;;100均のも使えます(マッキーが滲まないか?は試してないです)(>人<;)
コレに使用しているレジンは
65g入りユザワヤで購入!(値段は忘れましたが割とお安かったと思います)油性マッキーが滲まず使えます!筆はセリアです。
レジン作品はこんなのも↓
このUVライトはパーツクラブで1980円くらいで売っていて(持っているのに思わず購入してしまいました)(^^;;下のトレーが安っぽい以外は、ちゃんと使えます(^^;;とてもお安くなってます!
片面づつレジンを塗って硬化させる。
レジンは薄すぎると固まりにくいので、垂れない程度の厚みで均等に塗って硬化させてください。
ペットボトルキャップと、虎を多目的ボンドで接着したら完成!
壁に小さなピンで留めて、我が家は脱衣所にてピアスや髪留めゴム、ブレスレットを一時的に掛けて置くのに使います!(今まで、置き場所がなくピアスを片方だけ落としたりして不便でしたこれなら、置いときやすくて、取りやすいかなぁ?)
他に鍵や、輪ゴム掛けにも使えますが重いものは無理です(^^;;
プラバンその他は↓
ポップで楽しい北欧柄のhappy小物を作ってみました!配色を変えれば大人っぽくもカッコよくも出来ます!(ポスカの色には限界があり、ポスカ以外の色はアクリル絵具を使ってください)
片方を平らにして片方を曲げる部分が少し難しいかもしれませんが焼き直すこともできますので何度かやっているとコツがつかめると思います。曲げずに元の絵のような短い茎にしてキーホルダーやブローチ、アクセサリーにも使えます。
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