使わない子供の寝巻だったピンクのジャージ綿はほつれないので切りっぱなしで使いました。簡単にボンドで何か所か仮止めしてから白い糸で縫いとめています。白い花びらのケミカルレースもやはり縫いとめています。ろうそくやクラッカーの中の紙ふぶきはカラフルなアイロンアップリケフェルトをそのまま木工用の透明になるボンドで貼り付けてから当て布をしてアイロンをかけています。
丸く小さいフェルトは穴あけパンチで開けたもの。
いちごは真っ赤なフリース素材の生地をやはり切りっぱなしでカットし、荒く縫いとめています。赤い糸が見えてなんだかいちごの種みたい?ですね。クリームはリボンとボタン、レースなどを使ってデコレーションの工夫をしています。
クラッカーはカラフルなリボンを使って紙リボンを表現しています。これも3~4cm感覚で簡単に縫いとめているだけです。本体は花柄シャツのきれっぱしです。
白いお皿はうすいピンクのドット柄の綿。やっぱり切りぱなしで、ざくざく白い糸で縫いとめています。
絵の周りにレースでぐるっとかこみました。このレースも角を簡単に縫いとめただけで全部は縫っていません。
なんとなくケーキの形に
ざくざく縫っているのが見えますか?頑張って作っていたなあと思います。
ここはがんばっていい額を購入!自宅の壁に飾りました。
当時とても真剣に作っていたことを覚えています。大きくつくると結構見ごたえのある作品になり、本人の達成感も大きいようです。ちょっと奮発して素敵な額に入れて飾ってあげてくださいね。夏休みの宿題に親子でぜひ作ってみてください。「針の穴に糸が通らない時はボンドで糸をとんがらせて硬くする!そうすれば簡単に通りますよ。」...というような知恵や工夫....作っていくうち、頭の柔らかい子供達のひらめきにママたちはきっと驚くことでしょう。
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