①竹ランチョンマット
②はぎれ
③アンティーク調ロック金具
(以上、ダイソーで購入)
④手芸用ボンド(裁ほう上手)
①ハギレをランチョンマットの大きさより一回り大きくカットする。
②①の4辺にボンドをつけて2つ折りにして、布端を処理する。
③②をランチョンマットの裏に貼り付ける。当て布をしてアイロンでしっかり固定する。
マチの部分を作ります。
(マチなしの場合は、作り方②〜⑥は不要です)
余白を含めて、ハギレ34センチ✖️14センチを用意しました。強度を高めるため、2つ折りにしてから接着し、17センチ✖️14センチの布を2枚作ります。
マチ部分の形を作り、一片をボンドで固定します。
両方のマチを固定します。アイロンでしっかりと固定し、冷めたのを確認しながら作業を進めると、綺麗に仕上がります。
ランチョンマットをぐるっと折り曲げて、マチ部分全体を固定します。
アイロンを使いながら、細かいところまでしっかり固定します。
アンティーク調ロック金具を縫い糸でしっかり固定します。
これで完成!!
メイクポーチとしても。
iPad miniも楽々入る大容量が嬉しいです。
ブラックのオールインワンに合わせて、カッコよく。竹素材なので、和服にも洋服にも活躍しそうです。次は、浴衣に合わせたいと思います。
ダイソーの竹素材のランチョンマットは、周りがパイピングされているので、リメイクに使いやすくオススメです。お色違いのお取り扱いもあったので、お着物に合わせて、別のカラーでも作ってみようと思います。
マチなしのクラッチバッグにする場合には、作り方2〜6を省略し、直接端同士を貼り付ければOK! マチのないものなら、さらに簡単に仕上がります。
MEGUMI MIKI
*https://www.instagram.com/megumi.miki/
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