土用の丑の日には「うな玉冷やしうどん」

土用の丑の日には「うな玉冷やしうどん」
投稿日: 2016年7月26日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 398
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
テーブルマークの公式アカウントです。うどん、ごはん、パン、お弁当な...
土用の丑の日は「う」のつく食べ物を食べると、夏負けしないんだとか。
「う」のつく食べ物といえば、「うなぎ」と「うどん」。
山芋もプラスして、夏バテ知らずの一品です!

■「うな玉冷やしうどん」のレシピはこちら
https://www.tablemark.co.jp/recipe/udon/detail/0329.html

材料 (1人分)

  • 冷凍「さぬきうどん」 :1玉
  • うなぎの蒲焼き(市販) :1串(約75g)
  • 蒲焼きのたれ   :適量
  • 山芋(おろす) :大さじ3
  • きゅうり(せん切り) :1/4本(約25g)
  • 卵黄 :1個分
  • 練りわさび、山椒 :お好みで
  • 【A】
  • :200cc
  • めんつゆ(3倍濃縮) :大さじ4
  • :大さじ2
  • 塩  :少々

下準備

•冷凍「さぬきうどん」はレンジで加熱し、冷水でしめて水気を切ります。

①かけだしを作る

①小鍋に【A】を合わせてひと煮立ちさせます。
②あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やしておきます。

②うなぎを温める

うなぎの蒲焼きはレンジなどで温め、蒲焼きのたれを適量表面に塗ります。

③盛りつける

器に「さぬきうどん」を盛り付け、山芋、(2)、卵黄をのせて、きゅうりを飾ります。

④出来上がり!

4.お好みで練りわさび、山椒を添え、(1)をかけて召し上がれ。

コツ・ポイント

夏の土用といえば、うなぎ。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は江戸時代から始まりました。これは平賀源内がうなぎ屋のために発案したことが始まりといわれています。またうなぎだけでなく、「う」のつく食べ物を食べると病気にならないという言い伝えもあります。
うなぎは、たん白質、ビタミンA、良質な脂質であるDHA、EPAなどの栄養素をバランスよく含んでいます。蒸し暑い中でも食欲をそそるうなぎは、夏バテ防止のスタミナ食に最適です。
冷凍うどんは茹でずにレンジでチンすれば、キッチンが暑くなることなく快適に作れます。



SNSでシェア


関連するキーワード