そのまま飾っても可愛い、セリアのインテリア木製窓。
ウッドフレームは写真などを飾れるものです。今回は枠だけを使用しました。
ダイソーのウッドボックスはシンプルで何も文字などが入っていないので、リメイク材料に使いやすいです。以前に作った看板風収納のボックスと同じものです。
セリアの木製窓を使いたかったので、それにちょうどサイズの合うフレーム、ボックスを選びました。
蝶番、転写シールはいずれも自宅にあったものですが、元々はセリアのもの。
このフレームは縦でも横でも吊り下げられるように、縦、横それぞれに計4コの吊り金具が付いていました。
今回は縦に使って、上の部分で吊り下げて使うので、縦にした上の部分の1箇所の吊り金具のみ残し、ほかの3つの吊り金具を外しておきます。
外した吊り金具を使い、上部2箇所につけます。
残った金具は、他のリメイクなどに使うため取っておくとよいです(^_^)
フレームに何か入れた時に留めるための留め金具がたくさんついているので、吊り金具をつけるのに邪魔になった部分ははずしました
フレームとウッドボックスにダイソーの水性ニス・ウォールナットをベースに塗ります。
フレームは表面と側面だけで、裏面は塗らなくてもよいです。
ウッドボックスは裏や内側も塗っておきます。
木製窓にもペイント。
右側は無塗装のもの。そのままでも可愛いので、ちょっとだけ。
水性ニスウォールナットを筆にちょっとだけ付けて、表面を所々かするような感じで。
さらに、ウォールナットにちょっとだけ黒を混ぜた色で。
ウッドボックスなどを所々、汚すようにペイント。
表面を軽くかする感じです。
同様にセリアの水性塗料アースホワイトにダイソーの水性ニスウォールナットをちょっとだけ混ぜた白っぽい色で、所々汚すようにそれぞれのアイテムをペイント。
全体的にいろんな色でムラが出るように塗りました。
一緒に並べて飾ってあるディスプレイフレームと一緒に作ったので、フレームに使った色で、適当に塗った感じです…。
写真はディスプレイフレームに使った板をペイントしたものです。
いずれも白木のベースにウォールナットが塗ってあります。その上から
一番左がウォールナット+アースホワイト。
一番右がウォールナット+黒。
間はそれぞれウォールナット一度塗りと二度塗りです。
色見本に。
フレームと木製窓を蝶番で繋げます。
蝶番のネジをつける部分にキリで少し穴を開けてから、ドライバーでネジを捩じ込みます。
片側上下2ヶ所ずつ。
このとき蝶番が曲がってしまうと、窓枠が曲がってしまいうまく開閉できなくなってしまうので、できるだけまっすぐに。
フレームとウッドボックスを接着します。
ボンドなどの接着剤をフレームに塗り、ボックスをつけます。
お好みで転写シールを貼り、完成♪
窓をあけて飾ることもできます。
フレーム部分に写真や布を飾っても可愛いと思います。
直置きで飾ることもできます。
壁デコにも使えます。
今はトイレに飾っています。
全体を均一に塗らずに、色に変化をつけると可愛いと思います。
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