色んなお料理に使える焼きパプリカの作り方です!グリルやトースターで簡単に作って頂けて、フルーツの様に甘く彩りが綺麗なので、サラダや赤色の欲しいお料理や、調味料を加えてドレッシングやソースにしてもとても鮮やかで、少しお皿に色味が欲しい時に大活躍します。
よくお店で出てくる赤いソースの上に白身魚のソテーだってこちらの基本系があれば簡単に出来ちゃいますので是非作ってみて下さい。そのままペーストにしても甘いんですよ♪
パプリカはホイルに包んで焼いていきます
パプリカは半分にカットして、ヘタと種を取り除いてホイルに包みます(丸ごと焼くのが一番美味しいのですが、我が家のグリルには入らないので、カットしてから包んでいます)
ホイルに包んだ物をグリルに入れて強火で10分焼きます
(トースターで焼く場合は少し庫内が広くなるので時間を少しプラスして下さい。)
ホイルからはずします
焼き上がったパプリカはホイルからはずして取り出します
※ホイルが熱くなっていますので火傷には充分ご注意ください。
冷水にくぐらせて皮を剥く
熱いまま皮を剥ける方はそのまま剥いて頂いても結構なのですが、かなり高温になっている為、冷水に漬けて皮を剥いていくと剥きやすいです。
あとは好みの大きさに切るかフードプロセッサーでペースト状にするのも有りです。色々お楽しみ下さい
サラダに入れるとトマトと同じくらいの鮮やかな色に!
こちらはサラダを作る途中に撮った画像ですが、プチトマトと一緒に並べても劣らない位とても鮮やかな色になります。ダイエット中に甘味の少ないドレッシングを使う時など、パプリカの甘さがサラダの中にあると甘みも感じられて美味しく頂けます。
こちらの焼きパプリカを使ったレシピ
ダイエットにお勧め具だくさんサラダ
大発見!!身近な〇〇でむね肉しっとり!+サラダのレシピ
2016年6月24日
体にも優しくダイエット効果があるだけでなく、お値段もお安くお財布にも体にも優しいむね肉!
しっとりする方法や柔らかくジューシーにする方法を色々考えてきました。
どの方法で作られるのも違った美味しさがあるのですが、選ぶ選択肢は沢山あった方がいいかな?っと思って今回も試行錯誤していく中で自分の中の大発見の方法をご紹介させて頂きます。
むね肉って脂身が少ないのでパサパサになりがち!私の試してきた中では高温調理に適していないお肉と思います。(牛肉などの赤身も同じです)
そこで必要なのが、茹でる時に温泉の様な環境を作ること。
お鍋だけだとなかなか保温の状態を作るのが難しいので、保温調理器を使用したり、発泡スチロールの箱に入れたり、色々な物で包んだり。どれもしっかり仕上がるのですが、手間暇が多い事に私自身も悩んでいました。そこで、ある調味料に着目しました。
それは・・・
・片栗粉
今回はむね肉にまぶすのではなく、保温状態を作る為に使用します。
なので正確には「水溶き片栗粉」
しっかりとろみをつけることで保温力は格段にアップします。
普通のお鍋で沸騰したら火を止めて濃いめの水溶き片栗粉を入れてお湯の温度を保つという方法を見つけました。半信半疑でしたが、お風呂に入っている間放置しても熱々の湯気がたっていました。むね肉の内側の温度も60度になっていました。
今回はそんなむね肉の茹で方とそのむね肉を使ったサラダのレシピのご紹介です!
サラダのお野菜はお好きな物をお選び下さい。
今回はドレッシングに丸ごときゅうりを使うことで、ドレッシングからも食材からもきゅうりの栄養を摂れる様に考えました。
きゅうりがお好きな方なら喜んで頂けるかも!?
今回甘味は最小限にしたので、ドレッシングの砂糖は是非お好みで調整なさって下さい。
2016年6月24日
コツ・ポイント
本当は丸ごと焦がして全体を焼いたものを使う事の多いパプリカですが、皮が焦げると綺麗に剥けずに黒い部分が残る事もあるので、今回は綺麗に仕上げる方法として投稿させて頂きました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます