何もなくただ洗濯機上部の空間が余っていました。
漆喰も途中まででストップ状態。
洗濯機とお風呂のドアまでの空間がほとんどありません。
引っ越してきた時からついているステンレスのタオルバーも取り外しました。
狭い脱衣所はお風呂から上がると湯気で一気に曇ります。湯気の曇りを軽減させる為にも調湿効果のある漆喰を塗りました。
漆喰の塗り方、コツはこちらデス♪
2×4材がホームセンターで販売されています。天井から床の高さから4センチ引いた長さにカットしてもらいました。
これにワックスをかけます。壁に立てかけたままの方が早く4面を塗れます。
ダイソースポンジでワックスを軽く薄めに伸ばします。
ワックスが手に付かない程度に乾かします。
扇風機を木材にかけて早く乾かしました。
匂いもあるので室内で塗る時は換気に気をつけたほうがいいです。
木材の上下に挟んで木材を突っ張り棒の様にして柱を作る道具です。
画像はお借りしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00QM84KDM/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_qFG3ybAJ749GB&link_style=item_detail
ウィローグリーンが家にあったのでハケで着色。
乾いたら、100均スポンジにワックスを付けて軽く汚れた加工をしてみました。
少しは使い古した感じになったのかな?
ホームセンターで棚板用のパイン材が売っています。幅を無料カットでサイズ合わせてもらいました。
これは、ホームセンターで1個199円程度で買いました。
これはダイソーの棚受けです。
2個入りでお得です。対荷重5キロです。
ディアウォールは1人でも簡単に立てられます。
柱が出来ると楽しいですよ。
その後、先に棚になる木材に受け金具を取り付け、棚受けの金具が付いた板を持って(取り付け位置に印→下穴にあらかじめ穴を開ける)ディアウォールの柱に後からつける。
上段は、ダイソーのシリコンみたいな角型収納ケースです。
化粧道具、洗剤などを入れていますが、汚れてもサッと拭き取れるし、丸洗いも出来ます。
下は、脱衣を入れるところです。
今までは棚がないため、足元に置いていました。狭い脱衣所で足元にこのケースがあると足の踏み場も限られます。
クリップ式の扇風機を取り付けました。
100均のスイッチ付きコンセントタップに差し込んでいるので、高い位置に付けた扇風機本体は常にスイッチONの状態にしておき、手元のコンセントについているスイッチで電源を点けたり消したり出来ます。
暑い夏場の脱衣所で子供達もラクラク!スイッチ1つで涼しくなれます。壁に穴を開けることなく扇風機の設置完了です(*^_^*)
これで扇風機と換気扇を一度に回して狭い洗面室の湯気を一気に換気させます。
もう1本立てたディアウォールの柱は洗面室のリフォーム第2弾を考えているのでそこで使う予定です。
ついでにこれからやってくる梅雨対策で、布のバスマットをやめて、珪藻土バスマットに替えました。
足元もサラサラです。
その後、第2、第3洗面室リフォームのDIYアイデアです。
実際にリフォームしてみて、漆喰と扇風機のおかげなのか洗面台の鏡が曇らなくなりました。
今までは鏡が一気に曇っていたので曇り止めヒーターを使用することもありましたが、今では全く使用していません。劇的変化にノンストレスになりました。
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