枠を分電盤に乗せただけです。完成品の重さは486グラムでした。そんなに重くはないです。賃貸住宅の方でも原状回復出来ます。
これはフラップを開けたところです。
古い分電盤が目につきます。
うまく分電盤が隠れてくれました!
ダイソー 板 2枚、蝶番(2個入り)1セット。
ノコギリ、木工用ボンド、ペンキ、ワックス。
です。
木工用ボンドで4辺を貼り付けます。
少し乾いたら補強で各2箇所づつビス留めします。
先に下穴を開けたほうがいいです。
底板は無いです。すべての材をキレイに使用しました。
蝶番をそのまま取り付けると少し隙間が空くので…
ダイソーの木材は柔らかいのでカッターでも加工しやすかったです。切込みと切込みの間を薄く削り、蝶番が干渉しないようにします。
キリで下穴を開け、ドライバーでビスをもみます。
そのまま蝶番を付けても大丈夫ですが、正面からの見た目をよりこだわってみました。
蝶番を付けた上側の細い材も木工用ボンドで四角の枠に貼り付け、最後にフタが落ちないように補強でビス留めしました。
水性ペンキ、ウォームホワイトです。
ダイソーのポリエチレン手袋をはめて、ワックスを手に取り汚し加工をしてみました。
真っ白ではなく、古びた感じになりました。
使っていないイタリアンレストランのポイントカードをダイソーのマスキングテープで貼り付けました。
古びた雰囲気が気に入りました☆
材料のロスを減らし、カットした材料を全て使い切りました。フラップがサイズオーバーで枠より少し下がっていますが、この形なら、取手をつけなくても高い位置のフラップを下からサッと開けることが出来ます。フラップに手が引っかかるので取手は要りません。正面から見てもスッキリです。
以前は古い分電盤がむき出しでしたがこれなら鏡越しに見えても、気持ち良く過ごせそうです^ - ^
現在、洗面室をリフォーム中です。よかったらこちらもご覧ください♪原状回復出来るアイデアです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます