玄関横の靴箱の下の微妙な隙間。
なんとか上手に収納スペースとして活用したい!
いろいろ考えましたが、お水のペットボトルが入っていたダンボールが4つぴったり入るので、これをこのまま活用することに。
ダンボールの全面にセリアの黒板シートを貼り付け、取って部分を切り抜き、中に入っていたものをチョークで書きこみました。
シートはぺたんと貼って端は横に折り込み、穴をくりぬいただけの簡単リメイクです。
黒板シートはダンボール一個につき、一枚そのまま使いました。カットしていません。
チョークもたくさん入ったものがセリアに売っていました。
中に入れたものは、ペットボトルのお水、お茶、野菜ジュースなど、災害時の備蓄品です。
我が家は、日常生活で使いながら食料や日用品を多めに蓄えておく、『ローリングストック』方式で備えています。
多めにストック ⇒ 古いものから使う&食べる⇒ 買う ⇒ 補充 を繰り返していくのです。
カップ麺は普段は食べないのですが、災害時にはやはり便利なので、 買っておいてあります。黒板シートに賞味期限を記入しておき、日付が近くなってきたら食べてしまって、新しく購入したものを補充しておきます。
チョークはウェットティッシュで消せるので、また新しい賞味期限を記入しておきます。
災害時に必要になってくる消毒用アルコール、非常用トイレ、ウェットティッシュ等もこちらに。
自宅が被災して、いざ避難所へ、、、となったときは段ボールのまま運び出せます。
玄関横のスペースに置いてあれば、地震で家の中がぐちゃぐちゃになったとしても、すぐに運び出せるという安心感もあります。
もちろん、この段ボールの中は、余裕があれば運びだしたいものです。
最低限の避難グッズを入れたリュック&ヘルメットは、この上の扉付きの靴箱の中に入れてあります。
次の住まいも同じ間取りに住めるとは限らない転勤族ですから、収納アイテムは新たに買い足さないように気をつけています。
なので今回は、ペットボトルが入っていた強度のある段ボールを、そのまま収納として活用してみました。
シートを貼ったのは前面だけですが、側面は私しか見ないのでこれでOKです。
ほこりよけとして使えるので、 蓋部分もあえてそのままにしてあります。
最初は家に余っていたリネン柄のリメイクシートを使おうと思ったのですが、それだと段ボールの文字が透けてしまって、、、
黒板シートなら透けないので、下処理なしで貼るだけでOK。
賞味期限を書き込めるのもとっても便利です。
私の下手な字でも、チョークで書くとなんとなくカフェっぽく見えてくるから不思議!
楽しみながら備蓄品管理ができそうです。
北側の暗い玄関ですが、賑やかな雰囲気になりました(=^ェ^=)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます