メダリストも食べている!「勝ち飯」で元気なスポーツキッズに

メダリストも食べている!「勝ち飯」で元気なスポーツキッズに
投稿日: 2016年5月9日 更新日: 2017年10月27日
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ベビモ冬春号の表紙は近藤千尋さん♡ ベビモは3月、6月、9月、12月...
好き嫌いなくいっぱい食べて元気に育って! と子を持つ親なら誰もが願っています。スポーツキッズの場合は、食生活がそのまま意欲や成果に結びつくのですから、なおさらですね。
おすすめの栄養プログラム「勝ち飯」で、子どもの夢をサポートしましょう!

夢実現への第一歩は “バランスよく食べること”

夢実現への第一歩は “バランスよく食べること”

 スポーツキッズは心身ともに成長期真っ盛り! 運動能力はもちろん、身長も体重もグーンと伸びてほしいと願うママたちは、毎日の食事づくりに頭を悩ませていることでしょう。

「練習や試合前だけモリモリ食べても、強い体にはなりません。大切なのは、日頃からバランスのよい3食を摂り、プラス練習前後に必要な栄養を効果的に補う“補食”を摂ることです」と語るのは、管理栄養士の柴田隆一さん。北京オリンピック・競泳日本代表で、選手時代の経験を生かしながら、食事や栄養摂取ノウハウの普及に努めています。
柴田さんもメニューづくりに関わっている「勝ち飯」とは、世界で勝つカラダを作るためのスポーツ栄養プログラム。トップアスリートが利用する味の素ナショナルトレーニングセンター内の食堂や海外遠征中の選手に提供されるメニューです。

「よく食べ、よく休み、その上でよく練習をすること。そうすれば夢に必ず近づきますよ!」

勝ち飯ポイントは3つ

①最初に汁物を飲む! だしのうま味が食欲のスイッチをON。胃腸が消化の準備を始めます。        ②残すときも「バランスよく」 食べきれないときはどれか1品を残すのではなく、バランスよく残しましょう。 
③食事は家族そろって楽しく! ストレスは胃の働きを妨げます。笑顔あふれる食卓を意識したい。

つづいてTOPアスリートたちのコメントを見てみましょう。食事に対する意識の高さ、さすがです! 

瀬戸大也選手(リオ・オリンピック競泳代表)

瀬戸大也選手(リオ・オリンピック競泳代表)

「去年の世界水泳選手権大会の最終日。ハードな400m 個人メドレーもしっかり食事と補食を摂ることができたからがんばれました」

入江凌介選手(リオ・オリンピック競泳代表)

入江凌介選手(リオ・オリンピック競泳代表)

「主食・主菜・副菜・乳製品・汁物の“5つの要素”を
組み合わせて、バランスよく食べることが大事!」

寺川綾さん(ロンドン・オリンピック競泳代表)

寺川綾さん(ロンドン・オリンピック競泳代表)

「練習は誰でもがんばるもの。結果に差が出るのは“食事”だよ、という先輩の言葉に、意識が変わりました」
銅メダリストのおはなしには説得力がありますね。(画像提供/すべて味の素)

コツ・ポイント

コモ6月号ではリオ五輪の注目選手インタビューのほか、あこがれの羽生結弦選手、澤穂希さんの強さの秘密に迫る記事も掲載。スポーツを通して子どもを成長させたいパパママ、必読です。  ●アマゾン http://amazon.co.jp/dp/B01DE0B6K0?tag=comomag-22
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